お葬式は、家族だけで明るくしてね。
『千の風になって』を流して欲しいわ。
なんて、その曲が流行っていた頃、もう15年位前?の事だけど、そう話していました。
15年前だと母は71歳か。
死に様、自分のお葬式をどんな風にしたいか等、考える年齢ではあるのかな。
しかし最近では、終活という言葉も使われるようになって、60代からこの世からの旅立ちについて考える人も増えてきているようですね。
誰もが経験する死。
母の死によって命の使い方を考えるきっかけになりました。
お通夜には、北海道に住む二男も間に合いました。
長男のお嫁さんは妊婦の為、コロナウィルスも心配なので2歳の下の子と共に参列は控えてもらいました。
高齢者住宅に入居している父にはまだその時は、母の死を知らせずでした。
父に母の死を知らせたのは、お葬式を終えた次の日です。
母は創価学会員で、家族葬のつもりが25名ほどの学会の方々がお通夜とお葬式にお別れに来てくださいました。
コロナウィルスが心配される中、感謝いたします。
ありがとう
お疲れ様でした
これは誰もが一番望むお葬式なんじゃないかな。
お気に入りだったピンクの着物を着てキレイにお化粧もしてもらって。
姉が母が喜ぶようにと葬儀屋さんに色々リクエストしたようです。
4才のひ孫(私の孫)が来ていたから母の望む明るい雰囲気のお葬式になったかな。
出棺の時は、家族みんなが泣いてしまったけどね。
旅立ちだから、さよならじゃないね。
これからは、千の風になって大空を自由に吹き渡ってね。



