猫派の犬マニア絵本作家です!
(私はこんな人=プロフィール )
絵を描く時、私はけっこう「道具」に悩みます。
近くに本格的な画材屋さんがないので、
欲しい筆を探そうと思っても、スーパーに置いてあるのは小中学生向けの書道筆や絵筆が中心。
もちろんそれも使えるんだけど、
「こういう形の筆が欲しい」
「もっと大きい面を柔らかく塗りたい」
「毛先がもっと不揃いなら面白そうなのに」
と思っても、なかなか理想の物に出会えない。
そんな時、ふと100均のメイクコーナーを見ていて思ったんです。
「メイクブラシって、絵に使えないかな?」って。
試しに買って使ってみたら、これが意外と悪くない![]()
普通の筆とは毛の柔らかさも違うし、粉を乗せるために作られているからか、色の広がり方も独特。
しかも、自分が思った通りにならないwww
でも、その“思い通りにならない感じ”が面白かったんです![]()
「失敗した!」と思った跡が、あとから見ると不思議と味になっていたり、
偶然できたムラやかすれが、思ってもみなかった表現になったりする。
絵って、自分で全部コントロールしようとすると、
時々まとまり過ぎてしまうことがあるんですよね。
でも、予想外の道具を使うと、自分のクセや固定観念を壊してくれる。
その偶然が、新しいアイデアに繋がったりするから面白いなと!
普段ほとんど化粧をしないので、メイク道具には縁のない人生だったんですが、
まさかこんな形でお世話になるとは思いませんでした![]()
「これは本来こう使うもの」
そう決めつけずに見てみると、意外な可能性って身近に転がっているのかもしれませんね。
画材じゃないものを画材として使う。
そんな遊び心から、新しい表現が生まれることもありますね。
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