■マリコ先生の自己紹介
・東京都江東区で個別学習塾を27年経営
・不登校、支援級の生徒も合格に導く
・教育評論家ではなくガチで現場の人です
・平成の不登校と令和の不登校は違う
・ダメな子どもはいない。ただ、困っているだけ。
・中央大学法学部
・進路アドバイザー
・ナリ心理学®︎認定心理アドバイザーとして発信
LINEセッションマスター
先日、支援級に通っていた生徒が、高校合格の報告に塾へ来てくれました。
その姿を見たとき、私は胸がいっぱいになりました。
公立高校は、基本的に「学力試験」と「内申」、つまり調査書で合否が決まります。
これは通常学級でも、支援級でも同じです。
でも、支援級に通っている生徒の場合、公立高校合格が難しいと言われることがあります。
理由はいくつかあります。
まず、内申点の扱いです。
支援級の場合、教科によっては評定がつかないことがあります。
そして何より大きいのが、学力試験の壁です。
同じ問題を、同じ時間内に解く。
これが、発達に特性のある子や、学習に苦手さがある子にとっては、とても大きなハードルになります。
だから大人はつい、
「この子は公立高校に行けない」
「この子には難しい」
「高校はどこでもいい」
という目で見てしまいます。
「その学校に行けるかどうか」だけで見ると、子どもは機能価値で見られてしまうのです。
できるか。できないか。💦
点数が取れるか。内申があるか。💦
もちろん現実を見ることは大切です。
でも、子どもの存在価値はそこでは決まりません。
子どもの存在は、最初からダイヤモンドです。
そのままで価値がある。
その前提を持ったまま、現実を見ていくことが大切なのです。
その生徒との3年間は、簡単なものではありませんでした。
勉強方法や感情の取り扱いを書いていくと映画ができるほどです。
私と彼の、長い長い勉強の時間が始まりました。
私は、支援級や不登校、学習障害の生徒たちと関わるとき、最初からいきなり勉強をさせません。
まず、この塾では何をするのか。
どんなふうに勉強するのか。
どこまでやれば力がつくのか。
何を覚えれば点数につながるのか。
それを、丁寧に情報として生徒に渡します。
すると、多くの生徒は最初こう言います。
「そんなこと、僕にはできない」
「そこまで覚えられない」
「無理かもしれない」
「マジ、無理」
そう言うのは、やる気がないからではありません。
今まで何度も、
「できない自分」
「怒られる自分」
「期待に応えられない自分」
を経験してきたからです。
だから最初から自信なんてありません。
でも、ここで大事なのは、
「なんでできないの?」
「どうしてやらないの?」
「何がダメなの?」
と責めることではありません。
まず、その子の話を聞くことです。
その子が何を怖がっているのか。
どこでつまずいているのか。
何を無理だと思っているのか。
そこをじっくり見る。
(これがLINEセッションと同じなのです)
すると少しずつ、
「もしかしたら、この塾で勉強したらできるかもしれない」
に変わっていきます。
そして、
「やってみようかな」
になり、実際にやってみる。
少しできる。またできない。
またやってみる。またできない。
またやってみる。そして最終的に、合格する。
(LINEセッションは地味だけど自分の前提は書き変わっていくのです)
この子は「できない子」だったのではありません。
「自分にはできない」という前提を持っていただけです。
その前提が少しずつゆるみ、
「やってみたら、できるかもしれない」に変わるのです。
現実が変わったのは、そこからです。
これは、私のLINEセッションでも同じです。
マリコ先生のLINEセッション
「あなたのどこが悪いのか」
「何がいけないのか」
「なぜ変われないのか」
を探す場所ではありません。🖐️
まずは、じっくり活字を読みます。なんでも書いてください。日常のことでいいのです。
大爆笑の時は、スタンプだらけですw w w
その人が今、何に困っているのか?
何を怖がっているのか?
どんな前提で現実を見ているのか?
そこを一緒に整理していきます😁
すると、
「あ、私はダメなんじゃなかったんだ」
「ただ、そう思い込んでいただけなんだ」
「このやり方なら、私にもできるかもしれない」
「母親問題まだあったのかぁぁぁ😭」とかになります。
こんな感覚が出てきます。
これがすごく大事です。
人は、責められて変わるのではありません。
安心して、自分の構造が見えたときに変わります。
支援級の生徒が、
「僕には無理かもしれない」から
「やってみたらできた」に変わったように、
大人も同じです。
「私は変われない」
「私はまた失敗する」
「私はどうせダメ」
そう思っている人でも、
前提を一緒に見ていくと、
少しずつ現実が変わっていきます。
あの知識を詰め込まなきゃ!
あのセミナーを受けなきゃ!
あの情報を買わなきゃ!
そんなことしている人は
「私は、何もない」という前提で右往左往します。
前提を一緒に見ていくと、
少しずつ現実が変わっていきます。
お子さんの不登校で悩んでいる。
支援級や進路のことで不安がある。
自分の母親問題で苦しい。
どうしても同じところでつまずく。
「私が忙しいのに、息子は学校にも行かず布団の中でゲームやってる!」もう、イライラして私が壊れそうなんです( ; ; )
「主人と私の意見が食い違います。それでも我慢しているので気が狂いそうです!」
そんな気持ちがあるなら、一人で抱えなくて大丈夫です。
まずは、話してみてください。
あなたのどこが悪いのかを探すのではなく、
あなたが今まで、どんな前提で頑張ってきたのか。
そこから一緒に見ていきます。
マリコ先生のLINEセッションは、
「私にもできるかもしれない」
を取り戻す場所です。
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