
BOOK📚
約1ヶ月前に図書館で借りてきた3冊の中から最後の3冊目を5日前に読了♪
今週の土曜日に返却するから、なんとかこの感想文が間に合って良かった
(借りるの延長してるけどw)
今回はこちら!
〝あの瞳に射抜かれて、私は一億円盗んだ。
感動の疾走エンタテインメント!
「ストラーダ、一緒に逃げよう」。
共に駆けるだけで、目と目を合わせるだけで、私たちはわかり合える。
造船所で働く事務員、瀬戸口優子は一頭の元競走馬と運命の出会いを果たす。
情熱も金も、持てるすべてを「彼」に注ぎ込んだ優子が行きついた奈落とは?
言葉があふれる世界で、言葉のない愛を生きる。圧倒的長編小説!〟
※新潮社HPより引用
〝国道に、馬がいた。〟
唐突にこんな文章で始まったw
最初の一文で惹きつけてくるねぇ🤭
造船所で真面目に働いて細々と暮らすごく普通の事務員だった主人公が、冒頭の国道で運命的に出会った一頭の馬に魅せられて乗馬場へ通い心の交流をしていくうちにどんどんのめり込んでいき、挙げ句の果てに会社で任されていた会計係の職権を乱用して金庫から大金を引き出し馬に注ぎ込んで最後は…というなんとも言えない気持ちにさせられる転落劇な内容。。
馬に愛情を注いで心を通わせるところまでは良かったのだが、何でもそうかもしれないけど尋常じゃない程のめり込み過ぎるのは危険だね![]()
こちらが著者の川村元気さん![]()
以前にチラッと触れたことがあるが、文芸誌GOATでキスマイの藤ヶ谷太輔さんと「世界から小説が消えたら」についての対談をしていた作家さん![]()
「告白」や「モテキ」などの映画監督でもあるようだね👀この方も多才だなぁ![]()
そして併読してる文芸誌GOAT
からは、
蝉谷(せみたに)めぐ実さんの小説「朝霧のチョイ」、
こちらも文芸誌のミステリーズ!
からは、第13回 鮎川哲也賞・第10回 創元推理短編賞・第10回 創元推理評論賞の各受賞者発表と選評を読了!
蝉谷さんの小説の方は、人形遣いと狂言作者という幼馴染の2人とその2人の前に現れた不思議な人形とのやりとりが印象的な話。あまり触れる機会のない伝統芸能の世界を少しでも知れて面白かった!
ミステリーズ!の各受賞者発表と選評も興味深く読めた。選評はなかなか厳しい指摘もあったり高く評価していたり作品に対して真剣に向き合って評価しているのが伝わってきた。
創元推理短編賞と創元推理評論賞の受賞作品は今号に掲載されているのでこれから読むのが楽しみ♪
本リスト📚
Vol.30以前もあり☟











