TODAY'S
 
BOOK📚


約2週間前に図書館で借りてきた3冊の中から、約1週間前に1冊目を読了♪

そして2冊目も本日読了口笛


今回はこちら!

現在89歳、キャリア70年を誇る精神科医・中村恒子。

今なお現役で患者と向かい合うのは、「求められているから」。

彼女の言葉には余計な力が入っておらず、それでいて愛にあふれ、出会った人すべてを元気にする不思議な力が宿っている。

そんな恒子先生の生き方を、同じく精神科医にして作家の奥田弘美氏が聞き書き。

関西弁のやさしい語り口で、人生を「うまいことやる」方法を教えます。〟

※すばる舎HPより引用


この本が発売されたのは2018年なので当時89歳で現役の精神科医だったが、2年前の2023年に残念ながら老衰によって94歳でご逝去されていたようだ。。

長い間精神科医としてたくさんの悩める患者さん達を診てきたこともあってか、本での語り口が優しくて穏やかな関西弁でスーッと言葉が入ってくる。

いくつか引用するとこんな感じ⇩おねがい

なんのために、働きますか?…
​・「お金のために働く」でええやない。

・「生きがい」とか「己の成長」なんていうのは、自分をちゃんと食べさせられるようになったあとに、余裕があったらボチボチゆっくり考えていけばええと思います。
期待しないほうがうまいことやれる…
何かをしてくれることはあたりまえでないと考えて生活できると、ちょっとしたことにも感謝できるようになりますわ。
いい流れが来ているときには、不思議とまわりの人もあと押してくれることが多い
人間関係には、妙がある…
ケチケチせずに細かいことを引き受けていくと、小さな親切が循環していく。
「日々たんたん」な生き方…
難題にぶつかったときも、「大丈夫、きっとなんとかなる」。
そんなにすぐに、結果は出ない。

焦るときほど、上や下、過去や未来ではなく、「今この瞬間」を大切にする。

サムネイル

仕事、家庭、人間関係、人生など生きていく上での日常の悩みが小さくなって、ちょっとでもうまいことやっていけるようにと願いが込められている。

素敵な考え方だなぁと、心が軽くなって元気になれそうな内容だった花

ミステリーばかりではなく、たまにはこういう本も読みたくなるのよニヤリw



こちらが著者の中村恒子さん指差し

(聞き書き:奥田弘美さん)


中村恒子さんに出会って勧められたことをキッカケに、元々の内科医から同じ精神科医に転科した奥田弘美さんが中村さんご本人にインタビューして聞いたことやエピソードを記したコラムも各章の合間に掲載されている。

そのエピソードコラムには若かりし頃の写真も載っていた🤭

奥田先生変わらな過ぎじゃないびっくり!?ww



そして併読してる文芸誌GOATやぎ座からは、

長塚圭史(けいし)さんの小説「ある階段からの風景〜小説『老いと建築』」、


さらにこちらも文芸誌のミステリーズ!虫めがねからは、泡坂妻夫(あわさかつまお)さんの懸賞付犯人当て小説 第一回「蚊取湖殺人事件【問題編】」を読了!

まずは長塚圭史さんの小説!

この方といえば、お父さんは俳優の長塚京三さんで奥さんも女優の常盤貴子さんね照れ

ご本人も俳優で、劇作家や演出家でもあるからすごい経歴。。小説も書かれていたとは多才だ!

小説の内容は、主人公の男性介護士が要介護2(食事や排泄は自分でできるが、介護や見守りが必要な状態)の認定を受けた1人暮らしのご年配女性の家での彼女の事や会話のやりとりの様子、この家自体の風景、そしてこの女性の家族の関係などを描いているが、この家族も家も何か普通じゃない奇妙な感じが印象的な不思議な話だった。

泡坂さんのミステリーの方は、懸賞付犯人当て小説という面白い試みの問題編爆笑

はい、犯人当てが全く得意ではないのに楽しくて私が好きな感じのやつ〜笑い泣き

舞台は蚊取湖という湖付近にあるゲレンデでスキーをする友人同士の女性2人のうち1人がケガをして病院に行った際に、ある人物たちと出会ったのをキッカケにその中の人物が殺されて事件に巻き込まれた挙句に犯人と疑われ、その名誉挽回でゲレンデで出会った探偵らしき人物と共に真犯人を追うという展開に…。

恐らくあの人かな…と一応推理しているが果たして当たるのか爆笑!?

読むのはまだ先になるが次号での答え合わせが楽しみだ🤭




本リスト📚

Vol.10以前もあり☟