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前回の記事の続きです。

 

ジャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」を学ぶための工場見学にやってきました。

工場に入ると、サントリーのこれまでのスピリッツ・リキュールの歩みが壁にズラッと並んでいます。

 

一番下の棚、私の愛して病まないストロングゼロが…!と思ったけど-196度の6%のほうやったわ。(ストゼロの工場見学いつでもお待ちしてます)

 

こういう歴史とか昔の商品もここのみんな大好物でいちいちロックオンされるもんで、案内の方も「最後にまた見れますから!」と早めに工場内へ。

壁にこの工場で扱っている植物のイラストが描いてあり、今日扱っているものの下にマグネットが貼られてます。この日はレモン、ゆず、ジュニパーベリーでした。

 

こういうデザインも洒落てますよね。

 

まずはここで扱われている植物の香り体験。

 

そもそもジンってどんなお酒かわかりますでしょうか。

 

ジントニック、ジンバックなどのカクテル、そしてコナンの黒ずくめの男の1人としては有名なんですけど、ジンは世界4大スピリッツ(蒸留酒)、「ジン」「ウォッカ」「ラム」「テキーラ」のうちの1つで

 

大麦やライ麦などの穀物を発酵・蒸留し、ジュニパーベリー(杜松の実)などの「ボタニカル(香草・薬草類)」で香り付けした蒸留酒です。

 

そもそも蒸留酒って何…?という方はこちら↓

(蒸溜は中学1年の知識で、液体を加熱して気体にし、それを冷やして再び液体に戻す操作です。物質によって異なる沸点の差を利用し、混合物から特定の成分を取り出す方法。そんなん授業でやったっけ…中1…空中ブランコ乗りのキキしか覚えてへん)
 

ジンの明確な定義は日本ではまだないそうで、EUの定義でいくと

 

・ジュニパーベリー(ジンの名前の由来の植物)が使われていること

・37.5%以上のアルコール度数であること

 

それさえ守ればOKの比較的自由なお酒だそうです。

 

なのでジャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」には基本のジュニパーベリーを主体とした香りに加え、日本ならではの6種のボタニカル(桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子)を合わせてます。

ROKU〈六〉は甘味がないのと、香りが爽やかなのがめっちゃ飲みやすくて。

 

初めて飲んだ時はクセを感じたけどすぐ慣れて、個人的にはハイボールよりも飲みやすいんで、最近はこれを炭酸で割ったものがストゼロの2杯目として生活に入りこんできてしまったわ。

 

ちなみに和美さんが大好きな翠(SUI)も和素材を使用したジャパニーズジンなんですが、違いとしては、翠は柚子・緑茶・生姜の3種の和素材を使用していて、口当たりが軽く、手ごろなお値段。六はプレミアムな6種の和素材を使用して、特別感のある味わいになってます。

 

この部屋では6種のボタニカルの香りやジュニパーベリーの香りを体験。

 

ジュニパーベリーの試食もできます。

まずは嗅ぐ。

 

そして食べる。(噛んだ瞬間「ジーン!」てなる。牧さーん!海南大附属ー!てなる)

 

その後、ジンがどのような工程を経て作られるかの説明を聞き

(収穫したボタニカルを浸漬し、蒸溜。それぞれをブレンドし、瓶に詰められて出荷されます)
 

実際に製造工程の見学へ!

ジャーンと幕があがりまして

 

浸漬タンクや蒸溜釜を見学できます。いいな~家に欲しい~。(適当にしゃべんな)

 

人がほとんどいない最新型の工場。

 

それでも収穫だったり、細かな変化を見るのは結局のところ全部人の手、嗅覚、感覚に頼っていて。

 

特にROKU〈六〉の桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子は香りが抽出される温度だったり期間だったりがそれぞれで変わるので、わざわざ別々の蒸留釜で浸漬し、一番いい状態で取り出すなど、めちゃくちゃ手間がかかってるそうです。

 

そして最後はお楽しみの試飲!【クリエイションルーム】へ。

ここが圧巻!!

 

360度囲まれたスクリーンに映し出される演出の中で「ROKU〈六〉」を味わえます!

 

ラストに続きます!

 

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