怪句 その1
「すれ違う あの人誰だ? あっ故人!」
大阪は梅田の地下街での一句。
「あっ、前から来る人、以前一緒に仕事したことのある…!
誰やったっけ?と、とにかく挨拶をしなくては!」と、
まさにすれ違う瞬間、思い出した!
「あぁっ!あの人確か死んだはずっ!」
ドキッ!とした!どうやらこちらには…気づいてない様子…?
と、とにかくよかった、もし目でも合っていたらと思うと…。
歌の文句じゃあるまいし。
でも、自分ではわかっていないのか?亡くなったこと!
こちらはこちらで、未だに名前が思い出せないのだが…。
【小噺・百物語】 <すれ違い>
A: 「おっ、おい! ほら、あの人、確か、死んだ筈と違うか!」
B: 「ホ、ホンマや!」
A: 「ど、どうしょう?こっちに来るで!ほら、もうすぐそこ!」
B: 「ま、とりあえず…ほっとけ、ほっとけ」
デンデン/