【第三話|お稲荷さんからのお礼】吸い取られたものの正体 | 天然石好き♪マクラメ好き♪毎日ウキウキ♡ショップ「天辿まる」

天然石好き♪マクラメ好き♪毎日ウキウキ♡ショップ「天辿まる」

天然石好きな絲音(シオン)がマクラメと出会って、気に入った天然石好き身に着ける喜びを知りました❣

ここまで読んでくださった方へ🌸


このお話は

雪の日のお参りから

始まった三部作です


▶ 第一話|お稲荷さんからのお礼


▶ 第二話|狐ちゃんの雪を払った瞬間


そして──

ここから最後のお話になります



その出来事を

後日友達に話した


「願い事が叶うと思ったんだよね」

そう言ったら──


友達は笑いながら

「いや、それ、絲音(シオン)ちゃんの

穢れを取ってもらったんじゃない?」

「お礼で吸ってくれたんだよ」

その言葉を聞いた瞬間


私は、妙に納得した


「ああ、そうかもしれない」

って


人って

普通に生きているだけで

いろんなものを抱える


👉悲しかったこと

👉言えなかったこと

👉無理して笑った日


気づかないうちに

心の中へ少しずつ積もっていく


まるで

濡れた衣を何枚も重ねるみたいに


重たくなっていることにも

だんだん慣れてしまう


でも、あの日


鳥居⛩️の奥に見えた

あの白い光



あそこへ

何かを吸い取っていただいたのだと

したら


それは願い事を

叶えてもらうことより

ずっとありがたいこと

だったのかもしれない


私は今でも

氏神様へお参りに行く


そして必ず

お稲荷さんにも手を合わせる


特別なことを

期待しているわけじゃない


でも

静かな場所で手を合わせる時間は

自分を整える時間でもある氣が

している


心の中に積もった雪を

少しずつ払っていくみたいに


神様に会いに行くというより


自分を

静かな場所へ戻しに行くような感覚


だから私は

これからも変わらず

お参りを続けるんだと思う


あの日見た

あの白い光を思い出しながら





音譜オンラインショップ音譜

  

ご注文は
オンラインショップと
メールで
お受けいたします
 
Mail-to:10.10.maru3★gmail.com
(★を@に変えてください)
オンラインショップはこちら
下矢印下矢印下矢印