神使ー鯉ー | あき&みっちゃんの好きなことを好きなように好きなだけ

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神使については、こちらをご覧ください。
 

鯉ーこいー
別名 六六魚ーろくろくぎょ・りくりくぎょー
 頭から尻尾まで一列に、約36枚の鱗が並んでいる事から。

ご利益 開運出世・商売繫盛・縁結び・恋愛成就



鯉と言えば、
「鯉の滝昇り」
として、立身出世のシンボルとなっています。
中国の夏朝時代、君主の禹ーうーが、治水工事を行った際、
黄河上流の登龍山を切り開いてダムを造ったところ、
とても急な流れの滝が出来てしまいました。
あらゆる魚達の行く手を阻むそこを、人々は
「龍門」
と呼び、この滝を昇ることの出来る魚が、
もし、いるとするならば、きっと、その魚は、
にだってなれるだろう。
そう言い合っていました。

そして、それを鯉がやってのけ、
更に、滝を昇りつめた鯉は、龍となって天に昇って行った。
という故事が、
「登龍門」
という言葉の語源となっており、
今では、成功に繋がる、狭く困難な関門を突破する
という意味で使われるようになりました。



鯉が変じて龍になったことから、
鱗が36枚の鯉が、鱗が81枚の龍になったとして、
「六六変じて九九鱗となる」
という諺が、中国で生まれました。

鯉は、仙人の乗り物にもなっており、
川魚の長として、神聖視され、
縁起物にもなっています。

日本でも、5月5日の子供の日に立てられる、
「鯉のぼり」は、
子供が無事に大人へと成長出来ますように。
厳しい人生を乗り越えて、立派に出世しますように。
との願いが込められています。



また、『日本書紀』には、
景行天皇が、女性の気を引く為に、
観賞用の鯉を飼ったとの記述があり、
ここから、縁結びの信仰が生まれたようです。

中国から渡ってきた当初から、
19世紀に、錦鯉の養殖が始まるまで、
ずっと食用だった鯉を、観賞用として飼ったという記述は、
当時の鯉の希少性を表わしている気がします。



神使としては、
栗林八坂神社で、大洪水があった時、
多くの鯉と亀に守られ、天王=須佐之男命の像が流れ着き、
これを神意と捉え、祀ることにした。
との社伝があり、
鯉と亀が、この神社の神使となっています。

また、大前神社では、
ご祭神の大黒様事代主神系の恵比寿様

二柱の神使となっているようです。
神使の鯉が、滝を昇り、天へと駆け上がり、
皆の願いを神様に届けてくれるのだそうですよ。
 

 

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