活玉依毘売と意富多々泥古 | あき&みっちゃんの好きなことを好きなように好きなだけ

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大物主神は、現在に続く子孫を残しています。
 

まず、大物主神が見初めたのは、
活玉依毘売ーいくたまよりびめー 
『日本書紀』では、活玉依媛と表記。

 

耳の神様である、陶都耳命ーすえつみみのみことーの娘で、

突然身ごもった娘に驚いた両親は、娘を問い詰めます。
すると、
「夜な夜な、立派な身なりの麗しい男性が通ってくるのです。」
と答えました。
とにかく、男の正体を突き止めねばと、思った両親でしたが、
母親の発案で、麻糸の通った針を、
男性の衣の端にこっそりと縫い止めるよう、
娘に言い含めました。

男性が帰った後、糸を辿ってみると、
三輪山の社へと続いていて、
ああ、大物主神であったのか。
と、皆納得しました。



その時生まれたのが、
櫛御方命ーくしみかたのみことー
その御子が、
飯肩巣見命ーいいかたすみのみことー
また、その御子が、
武甕槌命ーたけみかづちのみことー
-この武甕槌命は、火之迦具土神ーひのかぐつちのかみーの血より生まれた、
建御雷神ーたけみかづちのかみーと同一神としている場合もありますが、
出自から考えても、別の神様と考えるのが妥当でしょう。ー

さらに、その御子が、
意富多々泥古ーおおたたねこー。
『日本書紀』では太田田根子と明記
『日本書紀』では、大物主神と、活玉依媛の御子となっています。



第10代 崇神天皇の御代に、
大和の国民全てが絶えてしまうのではないかと思われるほどの、
酷い病が流行した時がありました。

何とか出来ないものかと、心を痛めていた天皇の夢に、
大物主神のお告げが下り、

我が、病を流行らせている。
治めたくば、我が子孫である意富多々泥古に、
三輪山の社を祀らせろ


と言われたので、大急ぎで、全国を探させました。
河内国 ( 現在の堺市 ) にて見つけ、早速祀らせたところ、
病は止んで、太平の世が訪れました。
 
意富多々泥古は、
三輪山を祀る神君ーみわのきみー ( = 三輪氏ーみわしー )や、
鴨君ーかものきみー ( = 賀茂氏ーかもしー )の、
始祖となり、現在では、大神神社の摂社に祀られています。


ご神徳 無病息災
    家内安全 等



ここからは亜紀がお送りします。
神様の名前が表題以外に何柱か出ていますが、
表題の活玉依毘売と意富多々泥古を。
 
活玉依毘売
ゆるふわ・・・女子。
にこにこ~としていて邪気が全く無い。
とっても甘やかされて、
周りにも意地悪する人とかいなかったんかな?
それとも、そういう事も意に介さない位、
とっても純粋というか器が大きいのかな?
と、言った風情です。
かなりおっとりさんなのでしょう。
そして、うっかりさんでもあるかもしれない。
 
意富多々泥古。
・・・真逆な感じだな。
活玉依毘売と。
ツンデレ・・・っていうか、
メガネ男子生徒会長的な。
でも真面目と言うよりも、
今まで自由にしていたのに、
無理矢理それこそ本人が祭り上げられて、
大物主神を祀る事になったのを最初は反発してた??
そんな感じがします。
 
世の人の為に祀りはするが、
やり方にちょっとキレていたんじゃないかな。
骨のある方な気がします。
 
本人の霊力で疫病とか退けそうですね。


 
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