大好きなM先生が、突然逝ってしまわれて 一年と半年が過ぎた。享年91歳
A先生の呼びかけで、県立図書館と連携して、書斎に残された膨大な蔵書の整理を始めることになった。
屈折した廊下の奥にあるM先生の書斎。 先生が執筆をされていた机。
(以下、ご家族の許可を得て画像使用)
今は、ここで パソコン作業。 バーコードを読み取って蔵書点検整理。
発起人のA先生 ○さん、▲君、マルシの4人で地道な作業を継続中。
A先生が M先生のことを「知の巨人」と称されていた。
ほんと様々な分野に卓越した才能を発揮された方だったのだと この書斎を見ても納得。
文学書以外にも 歴史、哲学 憲法~ 蔵書は、あらゆるジャンルに及ぶ。 作業の手がついつい止まって 見入ってしまう。
これは 講演時のお写真かな? 90歳にして、このダンディさ!
朝鮮半島北部で 終戦を迎えた時 先生は12歳。 壮絶な引き揚げ体験は、作品の根幹にある。
朝鮮語にも堪能な先生 ブーム以前から、50回ほど韓国を訪問して、現地の文化人と交流を図られた。
それにしても 落ち着く空間だ。
M先生との会話は (ワタシのレベルに合わせた言葉を 選んでおられたのだろうけど、)わくわくする極上の時間だった。 例えば「映画」。
次回訪問までの宿題 はい 先生もワタシも ちゃんと仕上げました。
先生と過ごすひとときは、広大で寛大で自由な図書館にいるみたいだったが、この書斎も 実に居心地がいい。
茶目っ気のある一面が伺える、さまざまな調度品
しばし、この空間で時を過ごしたい と、呟いたら、 ○さん曰く「マルシさん、この書斎の座敷わらしに なったら?」
座敷わらし!! なるほど! それもいいかもしれない。 半ば本気で思ってたりする。笑



















