映画『冬のソナタ』を観た。
雑事にまみれる日々、美しいものが観たかったのである。
(宮崎キネマ館ポスター 引用)
日本の中高年女性の心を鷲掴みにした、23年前の純愛ドラマ。
ご一緒した、故M先生の奥様Hさんも この作品に熱中したお一人。
Hさん曰く「ドラマ観てる時は、Mに 邪魔!あっち行って!と、言ってたわ」
ひー! ダンディM先生が、コケにされている!
「大きなヨン様ポスターを貼ってた」と、言われるので、問うてみた。
「M先生は、何とおっしゃいました?」
「目障り」笑 だろ!
素敵な恋愛、ご結婚をされた ご夫婦でもそうなのだ。
「冬のソナタ」恐るべし
マルシも例外ではない。 と、言いたいところだが 当時ハマって観てたのが・・・
高倉健の任侠シリーズ そして、ジェットリーのカンフー映画。

(ネット画像より 引用)

だもんで、 最初は、韓国の純愛ドラマ?何だそれ?って感じ。
どハマりしていた「晩春の友」Kから、半ば脅迫気味に 「とにかく観ろ!」と録画した粒子の粗いVHSテープを渡された。
嗜好とは対極のメロドラマである。どないすんねん。
ヤバいビデオでもないのに、やたら小っ恥ずかしくて、音量小さくして
鑑賞したぞ。
何せ、当時の熱狂ぶりは凄かった。
その渦の中で、時代の空気を楽しんだ感はある。
というわけで、2004年冬 旅日記で振り返る『冬ソナ』雑感。
(両親と京都・奈良の旅日記より)
当時、旅先にレポート用紙とペンを持参して 旅日記を綴るのが恒例でございました。
京都老舗旅館「柊家」の夜
京都まで行って 「冬ソナ」をめぐる番組争奪戦、親子の諍いが勃発した2004年冬。 何やってたんだか。
そんなわけで 世の中が韓流ブームで熱狂する時に このドラマを観たのだった。

(ネット画像より 引用)
思えば、あの頃は 父TOKIOもオババも元気で、「晩春の友」Kと無邪気に韓ドラ話で盛り上がっていたな。
「冬のソナタ」を観終わり、映画館を出た。

閑散とした街並みを歩きながら 当時のことを思い出し、 ちょっと切ない気持ちになった。









