『 95歳Kおばちゃんは、かく語りき 』R8ーNo.1ー1月 | マルシの日々是好日

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日々是好日 日々出くわす出来事への思いを綴ってます。

年が明けた。元旦の朝、予定どおり、公園を目指す。

 

 

ここで、朝日を浴びながら 1人で、太極拳初演武となぎなた初打ち。 予想以上に極上の時間。 

 

歩いて神宮へ。 初詣を済ませると 向かうは、毎年恒例の「りんご飴の出店」 

 

りんご飴がワタシを呼んでいる。 「I'm  calling  you 🎵」

 

はい一個ゲットいたしました。600円。まともに考えたら、高い! でも正月の縁起物なので買うのだ。

 

 

禁断の食い物「りんご飴」 2026年実食!

 

その後 老健施設で正月を迎えたオババに 新年の挨拶。 部屋の入口で いきなり「しばーしの別れぞ🎵」と変な歌で見送ってくれた。 新年から笑わせてくれるぞ。

 

西都に帰ると、さっそく ご近所にお年賀を持って訪問。 Kおばちゃん宅では、上がり込んで、お茶飲み雑談。

 

 

1人暮らしのKおばちゃんは、今年95歳。 オババより年上だが、はるかに若い! 

 

背筋がシャンと伸びて、シャキシャキ歩く。滑舌もハッキリしてエネルギッシュ。脅威の95歳! と、言うと 「後ろから見たら80歳よ」と、切り返された。

 

 

家事、畑仕事、趣味のグランドゴルフと、全てが自立している。

 

 

わたしは、毎日やることがあって楽しいのよ!1人で寂しいと思うことはないね。ま、身体が動かなくなったら娘たちに頼るけど、今は自分の時間を存分に楽しんでる。

 

 

そして、引き出しから 読書記録ノートを取り出して、見せてくれた。

 

何と Kおばちゃんは、読書大好きオババであった。

夜、布団に入り 腹這いになって読むのよ。これがまた、楽しみ

 

 

ワタシの敬愛する「偏屈でタフな」女優、高峰秀子も読書オババだったが、こんな身近に ロールモデルがいたとはねえ!

 

それにしても腹這いで読書とは! 背筋鍛えられてないと無理な姿勢だ。「おばちゃん、腰痛めるよ」と言うと、「全然大丈夫」 すげえ!

 

 

昔は文庫本 今は小さな文字が見づらいので、単行本ね。同じものを何度も読んだりするけど、これがまた楽しいのよ

 

 

その他、4文字熟語の書取や毎朝4時起きの家計簿記入。 時に、電子ピアノで童謡演奏🎶  「朝から晩まで、やることはたくさんあるよ

 

「後ろから見たら80歳」の秘訣は 日々を楽しみ動くことだな。新たに出現した強力なメンター、Kおばちゃんに習いたい。

 

 

20分のお茶飲みのはずが 2時間を過ぎていた。 帰り際にもらった、圧力鍋でつくった煮付け。

 

2日にやってくるという娘息子家族のために 作ったのだろうな。

 

 

具材の一つは おばちゃんちの軒先に干してあった「イカの手大根」 出汁がしみこんだ逸品に 丁寧な暮らしの断片を 垣間見た気がした。