こちらの記事の続きです。
前回の記事では、
感情処理法における不快感情、
ストレスについてお伝えしました。
今回は感情処理法の実際のやり方を
お伝えする前に、前回の補足から
お伝えしたいと思います。
私たちは、感じたくない感情を
感じないように抑えることがありますが
でもそれって消えてなくなったわけでは
ないんですね。
心の中、無意識の中に閉じ込めて
出てこないように(感じないように)
そうやって感情をなかったことにして
心を守っているのです。
しかしこの無意識の中に閉じ込めた感情が
消化されないままいろいろと不都合が
生じてくることがあり。
それが前回お伝えしました、
ちょっとしたことでイライラする、
なんだかモヤモヤして気分が晴れない、
いつまでたってもスッキリしない、
といったことだったり、
ストレスが強くなって心や身体に
負荷がかかるというわけです。
この未処理の感情が残ったままだと
不快感情を何度も感じたり、
さらに心や身体に負荷がかかったり
また不合理な思考(間違った思い込み)
を持ち続けてしまうことも。
不合理な思考と不快感情はセットなので、
未処理の不快感情が残ったままだと
間違った思い込みを修正するのが
難しくなります。
そこで本来感じるはずだった未処理の感情を
感じることで、処理し、終わらせるのが
感情処理法なんですね。
感情処理法の目的は、
◎不快感情を減らしスッキリする
◎その状況にふさわしい自然な感情を体験する
この2つ。
その状況にふさわしい
自然な感情を体験するとは、
本来感じるはずだった感情を
感じることなんですね。
例えば、腹が立つなら怒りを体験する
悲しい気持ちなら悲しみを体験する
感情は感じると自然に消えていきます
そうすると、
ちょっとしたことでイライラしなくなったり、
モヤモヤして気分が晴れないとか
いつまでたってもスッキリしないとか
だんだんしなくなり、
もちろんストレスも減っていきます!
感情処理法のやり方
では実際に感情処理法のやり方について
お伝えします。
やり方、方法はいくつかありますが
今回お伝えするのは呼吸で感情を吐き出す方法。
まず最初に、
①姿勢に気をつける
椅子に座って背中を丸めたり、
身体を前かがみにならないように。
また下を向いたり足をクロスに
閉じたりしないようにします。
今度は、
②身体の力を抜く
怒りは怒り、怖れは怖れ、悲しみは悲しみと
ごちゃ混ぜにしないでそれぞれ分けてやります。
感情は目に見えないだけに
最初は吐き出せているかどうか
わかりづらいかもしれませんが
「なんとなく吐き出せているかなぁ?」
ぐらいで大丈夫です。
これを数回〜数十回、
楽になった、またはスッキリした
と思うところまで繰り返します。
コツをつかむまでは難しく感じるかもですが
やり続けていくうちに少しずつできるように
なっていきます。
ぜひ感情処理法で日々のストレスケアに
役立ててみてくださいね!
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