発表会の出し物はグダグダが正解な理由(学童保育実践) | 10才までの自己肯定感の育み方 放課後児童クラブスーパーバイザーさとさん

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学童保育歴20年・島根県スーパーバイザーのさとさんが、特に低学年の子どもとの信頼関係作りをテーマに、働くママを応援するブログです。「聞く・訊く・聴く」を軸に、自己肯定感を育む関わり方と、親子のタイプに合わせた4つの関係性モデルを実例とともに紹介しています。

こんにちは、さとさんです。



学童保育でもお楽しみ会を企画することがありますよね。

子どもたちの出し物もあるでしょ?

子どもの出し物は、グダグダがいい。



私の児童クラブでは、笑点もやってことがあるよ。

・本気でやってグダグダがいい
・間違ってはいけないところ
・出し物をしない子は大切なお客さん


本気でやってグダグダがいい

子どもの出し物は、保護者さんから見ると「ちゃんと」やっていることを求められるかもしれません。

でもね。

保護者さんの期待に応えるのではなく、「子どもがやりたい」をスタートにして出し物をしていました。

子どものアイデアを、パフォーマンスという形に整えるだけする。

練習には、めちゃめちゃ付き合う。

子どもがやりたいこと・考えたことを、子どもが実行する


間違ってはいけないところ

児童クラブの発表会は、子どもたちが主体的に参加する場。

支援員がやらせたいことを、子どもにやらせるのではない。

こんなに私の言うことを聞きます!という支援員の発表の場ではないのです。

やりたくない子に無理強いすることはしません。

とは言っても、お楽しみ会は企画されていて、子どもの出し物の時間も確保してあると、誰も発表しないのは困る。

だからこそ、普段から色んな遊びをして、その子の得意なことを「やってみない?」って、1か月くらい前から仕掛けていました。

カブトムシのレースを出し物にした男子グループもいるよ(笑)

 参考記事 右矢印友達とうまくいかない子。よくなったのはカブトムシがいたから




発表をしてくれるグループには、リハーサルをすることを伝えます。

みんながいる前でやってました。

本番での緊張感を少しで味わえるようにね。


出し物をしない子は大切なお客さん

もう一つ、保護者さんの期待がある。

それは、出し物をしてほしい。

でもですね。

出し物をしない子たちが、出し物を見て楽しんでくれるから、発表がパフォーマンスとして成立する。


保護者さんには、通信を通じてこれらのことを伝えていました。

多少グダグダでも、子どもがやりたいものをする。

学校ではないんでね。

子どもらしさ全開の出し物を堪能できるのが、児童クラブのお楽しみ会なのだ。


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