エスパス ルイ・ヴィトン大阪で開催中のJeff Koons~ Paintings and Banality展を訪れました。
ルイ・ヴィトンが所有する現代アート作品群から数点が、1年1−2度展示入替されながら公開されています。
リヒター、ジャコメッティ、アンタイ…っと、これまで私のツボを突いてくる企画が展開されてきたので大好きな美術館です。
今回のJeff Koonsとは…知らないなぁっと思ってたけれど、記憶に留まらなかっただけでメディアを通して多数の作品に触れておりました。
バルーンアートみたいな作品が有名。
これなら知ってる!
知ってるどころか、欲しいかも😻っと衝動を掻き立てられたヴィトンのこのシリーズ↓は、この人が手掛けたらしい。
名画をプリントしたLVバック。どツボ
現在、作品の取引価格が世界No.1で100億円だったか?とかいう市場を賑わしてるアーティストなんですと。
こちらの会場では厳選された7作品が展示されていました。
日常の中のありふれた物、事を高品質・高度な技術で表現することで、芸術として昇華しているところが評価されているそうです。
写真のように精密な騙し絵、なところが凄いらしい↓
「よくわからんけどなんか良い、なんか好き」というのが現代アートの妙なので、よくわからんのは毎度のことだけど、
残念ながら今回は全く心の琴線に触れませんでした。
草間彌生さんにせよ、存命芸術家の感性に私のアンテナは追いついていないのかも?
んでも、作家が目論んでる意図は察せれてる気はしてる。
美しいとか均整が取れてるとかそういうことだけがアートの役割ではなくなってるんだよなぁ。
その感じわかる〜。それおもしろ〜い。エモー。考えさせられるー。
そんな感想を引き出すのがアート。
ほぼ哲学やん。
『それがどうした…。』っと思ってしまった瞬間から、感性は退化していく。
諦めるな!感じてみろ!…っと自分を鼓舞しながら会場を巡り、置かれていた作品集を片っ端からめくってみました。
ヒトはそれは違うと言うかもしれないけど、理解しようとすることで感じられてくるという鑑賞手段もあると思うのです。
「ようわからんな…。」という言葉が口をついて出そうなのを堪えて、リケジョ2人でページをめくっていて、確信となりました。
よーわからんかったけど、わからんなりにわからん海に溺れるのがおもしろいのがリケジョの真髄。元同僚と一緒に鑑賞できて楽しかった♪
盗撮者を目撃!(笑)
前衛アートに触れることは、探求、研究、思考、感性…さまざまな分野を活性化してくれるなぁと改めて痛感。
古典的な美にはない、均衡を打破されたところから‘自分を取り戻す能力’を鍛える機会を与えてくれる。
以上、前衛アートのススメでした。
ねこ福でも前衛アート体験やります↓↓ シアトルから舞踏家さんが凱旋されます!







