昨夏からどっぷり浸かってるYouTubeチャンネルがあります。沼です…
5年間に投稿された150本以上の動画を半年で制覇してしまいました。現在2-3巡目!
フランスからの投稿なので遠い存在と感じてましたが、なんと名古屋でリアル講演会をされると知り、参加してきました!
そんなにも魅了される動画とは、フランスガイド中村さん。
西洋美術史解説やパリの裏道散歩案内を投稿されてます。
哲学を専攻されていたご経歴とフランス政府公認ガイドとして培われた知識を総合して、目から鱗の美術解説を展開されます。
講演では、美術作品に込められた“人生指南のメッセージ”を解き明かしてくださいました。
深いでしょ? ねこ福のツボじゃないですか
今回名古屋では2日に渡って2講演ありました。
*西洋美術にみる『幸せのヒント』
*変容のナゾを解き明かせ!西洋美術にみる『メタモルフォーズ』
メタモルフォーズとは変態・変容、存在が根本から変わるという意味。
捉え方を変えることで意識を成長させることを変容といい、人が生まれてきた究極の目的はこれ経験するためだと、ねこ福は師匠から諭されてきました。ダライ・ラマが力説されてる映画もある。
西洋絵画で変容を語るとは!
なかなかに高度な解説のはずなのに、フランスガイド中村さんの導きにかかると爆笑の連続。
随所で拍手喝采が湧く大盛り上がりでした。
10万人越えフォロワーのYouTuberさすがでございました👏
講演後の集合写真からも会場の熱気が伝わるのではないでしょうか。
動画だと聴き入るだけで受け身ですが、リアル会場だと問いかけがあったりリアクションできる間があったりで、やぁ楽しかった。
戻して聴き直せない緊張感もいい感じ。
終わってしまうのが寂しくなるくらい充実した講演でした。
これまで投稿されてきたコンテンツを組み合わせ、テーマに沿って見事に再構成されてるのも講演会の醍醐味でした。
YouTubeだけでフランスガイド中村さんを視聴し続けてる人、来年はリアル講演会に参加してみてください♪
題材は紀元前の彫刻から19世紀絵画にまで様々に取り上げられました。
「長い年月残ってきたものには理由がある。現代にも通じるメッセージが込められている。」と冒頭におっしゃてて、
それ、私も常々から思っていることなのでめっちゃ頷きました。
とはいえ…、
↑これルーブル美術館にある名画。愛らしいなぁとは思えど、ギリシャ神話とちゃんと向き合ったことがないので、ズバリの意図がピンときてませんでした。
何度も観てる、来日展でもじっと観察したのけど…
神話のあらすじまで解きほぐしてもらうことでこの絵の真価が感じ取れるようになりました。
そういうことだったのか!の連続。
哲学が盛んなフランス文化の視点を日本人の理解に合うように軽妙に翻訳してくださるセンスがほんと素晴らしかったです。
もうひとつ、書き残しておこう。
印象派から始まった絵の具を混ぜない筆触分割技法、そもそもはどうやって発見されたんだろうっと疑問だったのだけど、解決。
ゴブラン織の色表現技術として確立されていたそうです。
色糸の並べ方で自在に色味が作り出させることが既に知られていたとのこと。
機織業が盛んなフランスには印象派が生まれる素地があったのですね、納得しました。
こんな感じで絵画を様々な角度から解説くださるフランスガイド中村さんのYouTubeオススメでございます。
講演後に一緒に写真を撮ってもらえるコーナーもあり、
気さくにお話いただけて、名古屋遠征の推し活を満足裏に終えることができました。
写ってるオリジナルデザインのバッグは特殊なラメニット生地でゴッホの絵がキラキラ光るんです。
思わず買っちゃったのでねこ福にお越しの際はぜひ触れてみてねー。
こちらで購入できますよ ➡︎ ❖❖
来年も楽しみですー!
ジュンジ中村さん、充実の講座をありがとうございました!






