今日は庭の金木犀を“治療”してもらいました。
樹木医さんにお越しいただき、樹の健康状態に合った処置をしていただきました。
植木屋さんとはまた違った観点から樹を診られるので興味深く、学びがたくさんありました。
庭に大きな金木犀が2本あったのですが、’22年の夏頃から様子を崩し1本が翌冬に枯れてしまいました。ショックすぎて話題にしてませんでしたが。
残る1本も同じ経過をたどりつつあり、全身全霊で検索したらまつい樹木メンテナンスさんに辿り着きました。1本目の樹のときには探し当てられなかったのだけど。
樹木医界隈は未知の領域。どんな方にお願いするのが良いのか、費用はと、ドキドキで踏み込んだ世界ですが、松井さんが丁寧に綴られているブログを信頼することにしました。ブログって大事ですね…
やっと年末に診断にお越しいただけて、指示通りに周辺を整えつつこの日を待っておりました。土用やさんりんぼうを外すと今日になったんですけど、
その間、気が気じゃなく。。
猫たちが最近調子を崩してるのは、私が発してる動揺がすさまじかったからかもです
…平静を取り繕ってはいるけれど、必ず大丈夫と決めてはいるけれど…
昨晩は家族の手術前夜のような気分でおりました。
子供の頃からずっと見守ってもらってた特別な樹ですから。
さて、樹の治療とはどんなことをするのかと見学させてもらいました。
職人さんではありますが、空気のように穏やかでゆったりとした物腰の皆様でした。
考えてみれば、弱ってるものが相手なんですもんね。
まずは、植物への労りの心を学びました。
作業の最初は、生きている幹だけを残して、日当たり風通しの良い環境を作り。
樹齢100年越え、根本から何本も枝を張っていたようで、幸いまだ元気な幹が2−3本ありました。
切り株の断面、けっこう太かったな。
どんな家族模様をどんな思いで見届けたんだろう。
ありがとう。
次に、根が張っている地下部にエアポンプで空気を送り込みます。
スコップで掘り起こすより根を痛めずに空気の道を作り、土壌改善ができるそうです。
開いた穴に特製の肥料を埋めていきます。
牛糞、堆肥、保水剤や骨粉など色々ブレンドされてるようでした。
最後に液体肥料を希釈してジョウロでやんわりと丁寧に撒いて完了。
ここからは家主の担当。
週1回の灌水。夏場は毎日。
昨夏は、毎夕10分以上も散水してたのだけど、今年も同様にとのことでした。
やりすぎやろ…っと自分にツッコミ入れてましたがあながち大袈裟でもなかったようです。
できれば15分くらいかけてジョウロであげるのが理想だそうです。
治療中の樹木の周辺はきれいに刈って掃いておくこと。
年末に笹やバランや植込みなどもぜ〜んぶ刈り取ったけど、職人さんの仕事は徹底してて、更にさっぱりスッキリなりました。
隣で勢力を張っていた南天も1枝残してバッサリと。
スカスカですがなんとか輪郭をとどめてくれてます。
水仙も花が咲き終わったら刈ります。球根も影響するそうです。
今回は裏側のみを施術。
様子を見ながら次の手立てを考えていくのだそうです。
新芽が吹きかけるも、育たずに成長が止まってしまう…を繰り返してましたが、これから吹いてくる若芽に期待です。
お越しの折には樹に声掛けしてもらえたら嬉しいです‼︎
今年も遠出はできなさそう。雨降ってください
でも、いい!
道があるならどんなことでもやろうと思って樹木医さんに委ねました。
フランスに1回行けてしまうくらいの大仕事なんですが、それも覚悟のうえでした。
けど今度は支払いの工面に動揺しております。。メンタル試されてる…
提案いただいたプランのうち頑張って下から2ランク目なんですけど…。
フランスには行きたい、行ってみたい所は他にも色々ある。だけど、瀕死からの起死回生に立ち会うのも壮大な心の旅になるはず。感動をもらえる旅、必ずそうなる‼︎
ってことで本日、この搭乗機に。
いよいよだぁと空を見上げましたら、
虹!
朝日に彩雲がかかっておりました。
この決断と覚悟に、なにかしらが応えてくれた気がしました。
それが何を意味するのかは後になってから腑に落ちることでしょう。
そこにあるのが当たり前、これからもずっと居てくれるものだと思っていた金木犀。
親や祖父母のような気がしてました。
父の臨終には、枕元に香りを届けてくれました。
わたしもこの樹に看取られたい。
フランスと天秤にかけるまでもななく、選ぶはこちら。
また、あの世とこの世の際で光を見据える旅が始まりました。
母、叔母、父と、瀕死にかける私の執念すごいわぁ。
2月22日はにゃんにゃん「猫の日」、
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どなたでもお越しいただけます。来てね〜♪ 🐈🐈⬛🐈








