11月11日は「介護の日」。
長らく介護を語る会の活動もお休みしてしまってるので、久しぶりに介護にまつわることに触れる日にしようかな。
ちょうど昨日、訪問したお宅で介護のことが話題になり、8月に観た映画の感想を述べてたのでした。
その前日に偶然見返して、認知症と呼ばれる人への解釈が素晴らしいなぁっとまた感心していたところです。
今日は介護の日。
そして、深い深い深層心理に光を当てるのにちょうど向いている蠍座月間。
なにはともあれ、介護にフォーカスしてる人は観ていただきたいです!
また今度…ではなく、今が深い気付きに至りやすいタイミングでもあります。
で、昨晩また、これを書くならっと端折りながら見返して…。
老人の会話と妄想のくだりは、これでもう何回観たことになるのかな。
認知症から健常に戻る人はきっといないから「認知症の人の頭の中」は誰も覗いたこともないし、誰も表現できないはず。
だけど、『なるほど、こういうことが起きてるのかもな。』っと思えました。
シャルル。猫さんは高齢者と好相性。心のなか、お見通しだから。
認知症に限らず、人生を終焉していこうと準備を始めてる人(高齢者全般)は現実世界への関心が薄れてくる。
それは、もっともっと自由な未知領域の存在に気付き、その世界を探求することに関心が偏っていくからだとわたしは考えてます。
歳の離れた親のもとに生まれたので、この分野の洞察をずいぶんやりました。
早くから老いることを観察してきたし、若い自由な立場で常識に囚われずにこうした人たちと接する機会をもちやすかったので。
意思疎通できないと認定されてる方々から、色々なリアクションを見せてもらえました。
けれど、その人たちの脳の活動が具体的にどんな感じで多様な情報を処理してるんだろか?って、そこらへんは未知でした。
それを映像にして、物語に観せてくれたのがこの映画かなって思います。
まさかの一世を風靡した恋愛映画の続編だとは!
フランス映画おそるべしです。
わたしの感想は以前ここに↓
フランス人って、相手と自分は所詮別の生き物という割切りが根底にある。
だからか、相手の感覚を尊重するし、良い悪いの議論も発生しにくいような気がします。
そんな文化だから、認知症と呼ばれる人々に健常者が口を挟んで常識はこうだよって引き戻そうって意識も希薄なのかもな。
とにかく、チグハグな発言に乗っかりつつ親睦を交わしてる会話術がほんと素晴らしいなと感じたのでした。
身近に意識が混濁ぎみの人(世に認知症と呼ばれる方々)がいるなら、何か感じれるものがあるのではないでしょうか。
ご覧になってみてくださいね。
リューくんも観た



