先日ボタンの花で有名な奈良 當麻寺をご紹介しました。
そのとき立ち寄ったお屋敷が素敵すぎたので、今日はそちらのご紹介を。
當麻寺での様子はこちら↓
當麻寺の門前で休憩処を営まれるさくら坂さん。
昭和家屋の贅と粋を詰め込んだ立派なお屋敷が公開されており、お茶やお菓子でおもてなしいただけます。
お店のご夫婦もとっても素敵な方々でした。
初めてのお店はちょっと勇気が要るという方のために、まずは私が擬似同行いたしましよう♪
凛とした門構えに少し背筋を伸ばして暖簾をくぐります。
両側に控える趣の異なる庭に、非日常へと足を踏み入れたことを知らされます。
ドキドキしながら玄関戸に手を掛け、たたきへとさらに一歩。
磨き上られた桜材の床板に中庭から射す陽光が反射するのが、まず目に飛び込んできます。手入れの行き届いた美しさ。
お部屋へと通していただく廊下から中庭が鑑賞できます。
何もかもが大きくて立派。
お屋敷で仕切られた中庭の空だけでも移ろうお天気、季節を感じられる。
ひとつの完結した世界がそこにあります。

大小様々に6つのお部屋があり、庭を取り囲んでいます。
どのお部屋からでも趣向を凝らしたお庭が望めます。
少し肌寒さも残る日だったのでお善哉をいただきました。
テーブルこたつで暖をとらせていただき、細やかな心遣いに気持ちも温まりました。
雪見障子越しに切り取られたお庭もまた素敵です。
それぞれのお部屋に趣ある調度品、床間飾りが設られており、代々お住まいだった方々の審美眼、店主さんのセンスが偲ばれます。
どのお部屋にも金を施した襖が使われてます。
個室で華やいだ物語するにもぴったり。
當麻寺参拝の余韻に浸るにもお誂え向き。
日本人としての感性が呼び覚まされるような時間を過ごせます。
お店の奥様は、漂う気品とは裏腹に気さくにお話くださり楽しませてくださいます。
イベント企画もされていて、5月11日(木)には精麻のワークショップもあるそうです。
母屋2階には、18畳の広々した多目的スペースが用意されています。
緑豊かなお庭と瓦の波を眼下に、奈良の穏やな空を眺めながらのイベントは、きっと夢膨らむものになりそうです。
ボタンの花で有名な當麻寺ですが、當麻曼荼羅とゆかりの品々も素晴らしいのでお出向きくださいませ♪
足休めには門前にありますさくら坂さんへどうぞ。
直近のワークショップのご案内はこちらです♪
玄関のピアノの上ではゆっきぃさんの曼荼羅アートがお出迎えしてくれますよ。













