南米に旅行してきました。
おととい夜遅くに帰ってきました。
昨日は良いお天気。庭の蝋梅も満開で良い香りで迎えてくれました。
確実に陽射しは力強く春に向かってるけれど、やっぱり寒いです。軽く風邪をひいたかもしれません。だって、南米は夏だったので。
地球の裏側はやはり遠いですね。大好きな飛行機もしばらくはもうういいやっと思えています。沢山乗りました。計算してみたら66時間半だった!
帰国翌日は3時ごろまで旅の片付けやら、いろんな進捗を確認する連絡を取ったり頑張れてたのですが、ちょっと横になったら最後。気付いたら9時で、約束すっ飛ばしてしまってました。
訪れたのはエクアドルとペルー。主にガラバゴス諸島に滞在してました。
人間の暮らしに野生動物が溶け込んで隣人かのように振る舞ってる様子はとても素敵でした。
イグアナやアシカと間近で会えるのがたまらない。
動じる様子がないのでついつい近くまで寄ってしまいますが、時々注意されました。これ↑も近付きですね
相手の方から寄ってきてくれることもあって、そんな時は超絶萌えでした。
寄ってきてくれると嬉しくってどこの子も撮ってるうちに、イグアナ、トカゲの写真のオンパレードに。
や〜、どの子も可愛かったです。
以前にメキシコでもイグアナには出会ったけどこんなに近づかせてはくれませんでした。ガラパゴスの動物たちは特別です!
経由地エクアドルの首都キト(ガラパゴスはエクアドル)、ペルーのリマにも3日づつ滞在して、古代〜現在までの色々な文化・文明も見学できました。
キトはアートセンスあふれるカラフルな街でした。
車の排気ガスさえ改善できれば「また必ず来たい!」と熱愛される街になるんじゃないかな。あと犬のフンと…(苦笑)
マルシェだってクオリティ高し。
標高2800mの芸術の街。
チョコレートも美味しかったです。
今回の旅で唯一、計画当初の希望が叶ったのはナスカの地上絵。
直前に計画変更してガラパゴス諸島に行くことになり(出発の4日前!)、それはそれで何処に行っても楽しめるつもりでいたし実際楽しかった。
でも最初に決めたことが実現できると意味もなく満足できる性格なのだということも発見。(決めたことは実現させてきたので気付く機会がなかったらしい)
ほんと、意味のないこだわりなんだろうけど。。行くと決めたところに行けたことにすごぶる満足。一箇所でも行けて良かったなん。
知らなかったけどペルーは美食の国らしい。実際、何を食べても美味しかった。
「フュージョン料理」といって世界各国料理をペルーの食材で再現したものが確立されている。例えばアジア料理は「ニッケイフュージョン」というらしい。
旅のお仲間杉野薫さんはイタリアンシェフということもあり、せっかくなので最高峰のフュージョン料理も体験してきました。
写真映えこそしませんが、なかなかにスタイリッシュなパエリアでございました。
ペルーもアクアドルも米が主菜なので救われました。毎食ご飯なり炒飯のようなものが出てきて、胃にも優しい。長細いお米です。
海鮮はみずみずしく、フルーツも青いくらいがフレッシュで元気をいただけました。野菜は農薬の味もするけれど野菜そのものの生命力が優ってる感じ。
インカ時代のピラミッドがペルーの首都リマの街には点在してます。
妙な修復がなされてる場合が多いようですが、手付かずの発掘中の遺跡もちらりと見学できました。
日干しレンガを積み上げて築かれた建造物は圧巻。
マチュピチュやマヤのように石のピラミッドではなく、全く異質な文明だったようですね。
出土品の造形美が素朴で生き生きとしていて素敵でした。写真にするとちょっとおどろおどろしく写りますが、実際はとってもお茶目な感じがします。
ナスカの地上絵も可愛かったですよ。
さてさて、駆け足で旅をダイジェストしましたがもっと詳しいレポートを綴れるかどうかは…ちょっと自信ないです。
出発前に積み残した書類の山を横目に今夜更かししております。
明日からは通常モードで真剣勝負。連日、期日が待ち構えております。
またいつか続きを綴れたらと思います。
旅の間、お世話になってる方々へ生存確認のために投稿してた別アカウントのブログがあります。そちらを整えてご案内できたら…とも考え中です。
最後に、何故そんなにまでしてガラパゴスだったのか?を説明しとかなくちゃですね。
本当はクスコ、マチュピチュ遺跡、ウユニ塩湖を巡る旅のはずでした。
この順番に辿れば標高に順応できる完璧な旅程なのですが、ペルーで暴動が起きた!マチュピチュ遺跡が閉鎖されたとなって、行き先を変えざるをえなかったのでした。
暴動とはいえきっと一時のもの、収まるに決まってるって思ったけど、出発までに確実な情報は得られず。ペルーまでの飛行機は取れてるので、とりあえず行くしかない。
地球の裏側までとりあえず行くってどうよ?
今までで一番“もったいない”旅をしてしまいましたが、旅の目的は十分に果たしました。
素敵な方々と旅ができたので♪
現在マチュピチュ遺跡は再開され、首都リマの街も何事もなかったかのように平穏だったので、ちぇっ…って気分は炸裂してます。
でも、それにも勝る満足感で満たされてます。
パワフルかつ俊英な皆様と時間を共有できたから。
チコさん、薫さんご一緒くださりありがとうございます。
こんなメンバーで旅できるなら、旅程変更もバックパックの個人旅行でもなんでもやり遂げちゃいますよ。貴重な機会でした!
そして、1週間前に「予定は未定」の旅に参加表明してくださった紗代ちゃんにも感謝です。
ネットでエアチケット取ったことも出入国の手続きもしたことのなかった私のために神様が遣わしてくださった救世主のようでありました。細かな情報をきっちり収集して指南くださり旅がとってもスムーズになりました。
そんな救世主にもっと歩こう、休憩なんてダルイっとけしかけて罰当たりでございました。すいませんm(_ _)m
紗代ちゃんと私は帰国しましたが、チコさんと薫さんの旅はまだまだ続きます。
今日あたり、マチュピチュ遺跡を訪れられるはず。数日後にはウユニ塩湖にも。
そのレポートを見るたびに、ぐっと何か湧いてきて一瞬複雑な気分になるでしょうが(笑)
旅は目的地だけではない、観光だけではない、どう過ごすかだっといつも自分に言い聞かせるのですが、幾つになっても諌めきれませんね(苦笑)
ずっとねこ福に閉じこもっていて、このままじゃダメだから流れを変えるきっかけにしたいと思って決行することにした旅。
本来の無鉄砲さをうまく活かせるようになりたくて破天荒なお二人のなかに飛び込んでみた。無事に帰ってこれた。…これ以上の収穫はないじゃないか!
また今回も旅の神様に感謝。
ご一緒くださった3人様にもそれと同じくらい感謝です。






















