このごろ音楽ともめっぽう距離が縮まったねこ福オーナーです。
それもこれも、
昨年春に森健太郎さんにコンサートをお願いしたのがきっかけで、
音楽好きの方々がねこ福にお集まりくださるようになったから。
森さんにご依頼したあのときは、それはそれは緊張を。。
清水の舞台から飛び降りる思い切りが要りました。
それがそれが、、
今では森のひびきさんやはっぴーさんなど素敵な方々が次々とお越しくださるまでになりました。
わたしは音楽演奏にトンとセンスがない。
なので、音楽コンサートをねこ福にお招きするのには随分と引目がありました。
でも人生、節目節目で捨身のアプローチすると流れが変わりますねぇ。
先日は、
お客様が楽しみにされてたコンサートに代わにり行かせてもらえることに♪
バンドネオン三浦一馬のキンテートによるタンゴ 〜オール ピアソラ
なんのこっちゃ?
バンドネオン:アコーディオンに似た楽器、
アルゼンチンタンゴはこれで演奏されてます
キンテート:5人組(スペイン語)
ピアソラ:有名なバンドネオン奏者
独自のアレンジでタンゴに革命をもたらした
したり顔で解説しましたが、これら森健太郎さんの解説で初めて知ったこと。
それまでバンドネオンの音色=アコーディオンだと思ってた。
今風のタンゴ曲はピアソラが手掛けたものが多いようですよ。
三浦一馬さん率いる5人組が全曲ピアソラでコンサート。
残響が美しいザ・シンフォニーホール にて。
久しぶりにシンフォニーホールの音響聴きたいなぁくらいの動機でしたが、
いやいや演奏も素敵でしたよ。
全くの予備知識なしで臨んだコンサート。
会場に向かう客層、ホールの接客、色んなものを白紙から観察するのは新鮮。
で、
登場した黒尽くめの男性の面々に意表を突かれつつ、
この人たちの人気の元ってなんだ?っと探りながら聴くのもおもしろかったです。
ピアソラをバンドネオンのユニットが演奏してる…ので、
当然センターに座ってる三浦一馬さんに注目は向くのだけど、
どうもバイオリンが凄い。
だいぶ凄い。
シンフォニーフォールの音響と相まって、なんて力強い音色なんだろう、バイオリンでこんな音出るんだ!っと感心しきりに。
そこで初めてパンフレットに目をやった。
石田康尚。
遠目に昭和のツッパリみたいな風貌だけど写真もヤクザだ。
けど、バイオリンの音色は根太くもかなり繊細で美しい。
ずっと聴いてたいと思わせる安心感がある(←ここ重要)
なんだ!このおっさん!
どうも神奈川フィルハーモニーに所属していてコンサートマスターだという。
クラシック演奏してる姿とか到底想像つかない、どっちかといえばロックバンドでギターやってそうな膝を折って踏ん張る演奏スタイル。
斬新すぎる!
もう、もう、ひたすらおっさんの一挙手一動から目の離せないステージでした。
他のバンドメンバーの演奏も引け劣らず熱く素敵でしたけど。
この日が初演奏って新曲が後半に3曲あって、特別なセットリスト。
アンコールも2回。
アレグロカンタービレという早弾きの曲と、
ピアソラの代表曲リベルタンゴをそれより更にアップテンポに。
うわ、弦切そう…
シンフォニーホールが上品な熱気で大いに沸いておりましたー。
帰路は爽快。
19日の深夜MBSで、この日の舞台裏レポとかを三浦一馬さんがやるそうです!
チェックしてみてください♪
帰宅後、
バイオリニストを徹底調査したことは言うまでもありません。
結果、
このキンテートで演奏する石田氏が一番光る感じがしました。
「石田組」という硬派弦楽アンサンブルも結成しているとのこと。
硬派って…(笑)セルフプロデュースおもしろい。
バイオリンのおっさんに触発されて、わたしも自分キャラの活かし方をふと考え始めたなり。。石田泰尚って気になった方はこちらをどうぞ。
さて、ねこ福では森健太郎さんの七夕ディナーライブありますよー♪
大きな声では言えませんが、わたしは森さんのアコーディオンの方が好きかも〜。
速報はこちらに。
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