3月の声とともに山里には雨が降り、
一変して春の空気が立ち込めるようになりました。
そんな2月の最終日、
冬の名残りのやわらかな陽気のなか
「森のひびき」さんのコンサートを開催いただきました。
拠点サロンでしか演奏されないハープと横笛を携えて
スペシャルなプログラムをご用意くださいました。
応じるかのように陽射しも眩しくキラキラと輝く午後。
「伝えたいことを言葉では表現できないので、
音楽に乗せて活動をしています。」
心の深いところで感じて帰ってくださいねっと
自己紹介されて始まったコンサート。
ですから、わたしが何か文章でお伝えしようとしても
それは何かの断片でしかないかもしれません。
そこは無限のメッセージに満ちた場となりました。
はっきりと表現できることとしては、
ねこ福で響くおふたりの演奏は力強かったです。
これまで何度か京都のサロンで聴かせていただいたときのような軽やかさとは違っていて、
楽器の息遣いがまっすぐ伝わってくる迫力がありました。
あ、この場所にはこんな強さに共鳴する力があったのかぁ
毎日を過ごすねこ福の違った一面を知ったかのような、
いやいや前から知っていたことのような、
いろんな感覚が行きつ戻りつする時間でした。
この感覚はこの日ずっと続きました。
こういう揺らぎのなかで人は
ものごとを色々な側面から見つめる目を養うことができるのかもしれません。
是も非もない、
良いも悪いもない。
結局これでいい、
今がいちばんいい。
そんな境地に至ったとき、
人は究極の安心、安らぎを得ることができるとは
お釈迦様も説かれていたとか。
その感覚をつかめたのかもしれません。
自然に囲まれたねこ福の会場で
自然に溶け込んでいくかのような音色を聴いてくつろいだ後は、
テーブルを囲んでの茶話会。
くつろぎのなかで湧いてくる言葉は
いつもより深いところから発せられる心の声だったりして、
語っている自分に驚きながら
「自分を知る」機会にもなったようです。
アートって、無限の情報源から自分が感じ取った感覚を他者に伝える手段。
純粋にそれが表現できていれば音楽も絵画も文章もみんなアート。
そんなお話に、「芸術は爆発だ」といった岡本太郎の名言の意味がやっとわかった。
人がアートに惹かれる原理がわかった。
個人的にはそんなお話も興味深かったのです。
話題は尽きることなく、
たくさんのシェアに心豊かになる時間でした。
いつもなら後でレポートするために
もっと克明に状況を記憶してるんですけど、
この日はすべて心で感じて思いを去来させる日。
…誰がどんなお話をされたかをはっきりとは覚えていません(笑)
ということで、
レポートもこのへんで。
音楽はやはり体感しなくては
ほんとうのことは伝わりません。
皆さんと過ごした時間が素晴らしかったので、
第2回も開催いただけることになりました。
次回はどうぞいらしてください。
森のひびき光の茶話会とコンサート
4月17日(日)13:00~17:00
ミュージックユニット「森のひびき」
福井 幹(つよき)・小川 由美子
参加費 6000円
やわらかな音楽
やさしく深い歌とトーク
ゆったりとした時間の流れの中で
すばらしいご自身と出逢っていただけるでしょう。
生の楽器を使って
自然からのメッセージを音楽にしてお届けします。
お申し込みはこちら ➡︎ ♣︎♣︎♣︎
2名欠席されたので少人数、
この日居合わせた人たちのための超スペシャルな時間となりました。
明日はみなさんのご感想を紹介しますね。
森のひびきのおふたりの紹介は ➡︎ こちらに





