先日の介護を語る会は、介護アロマをされているよしざきよしこさんとの
通常とはちょっと“香り”のちがった対談となりました。
あいにく参加者が少なかったので、
4月の開催予定内容をそっくりそのまま5月11日に順延することになりました。
詳しくは昨日の記事をご参照くださいね。
もともと会の開催前に別途「アロマリーディング」を体験させていただく約束をしていたので、
境界線なく、リーディングしていただきながらの介護の会となりました。
名付けて『アロマリーディング介護を語る会』(笑)
リーディングとはその人を読み解くということ。
過去を振り返ればおのずと介護経験へと行き当たります。
よしざきさんはご家族の介護、訪問ヘルパー、ケアマネージャーの経歴をお持ち。
いろいろな介護家族を見てこられた客観的な視点は、
私が冷静に半生を振り返るに、
シャープに投じてもらった一石という感じでした。
きっとこの時の対話をもとに綴られたのかな?
という記事をよしざきさんが書かれています。
介護中のみなさまの肩の荷が少し軽くなる言葉があるかもしれません。
私の場合、がむしゃらに努力することを美徳とする母に仕えた手前、
ムダをあえてやってみせる必要もあり、
手抜きの名人にとってはそこは精神的な苦痛だったかも。
自我を捨ててまで人に尽くすことの代償の大きさを学ぶ機会にもなりました。
もともと生きる大きな目的も希望もなかったのでそんな生活ができてしまったし、
介護の後もなかなか生き方の方向が定まらなかったのだと思う。
そう思うと、
介護が原因というよりは、
生き方の姿勢が介護生活には如実に現れたということなのかも。
そんな思いに至りました。
“香り”を選ぶのに、香りを嗅がずに手の感触で決める。
なのに、このチョイスが“語る”のですよ、その人を。
実際、上述の考察に至ったのもこの「リーディング」の効用なのではないかな。
また別の日に報告しますね。連載ができそう…。
リーディングを終えたところで深いため息をついた猫さん。
一緒に聴いていてくれたそうです。
話を介護に戻しまして。
介護は、介護する側も自由を拘束されじわっとじわっと窮地に追い込まれる環境。
どんなに善意にあふれ温かさを感じれるものであったとしても、その裏側には必ずその側面もあります。
そんな状況の中で「自分」を確保することが、
バランス良く、介護を長続きさせられる要なんだと思います。
介護を控えた家族とは、健康なうちからお互いの距離・関係をしんどくないものにしておくこと、
しっかり自分に中心軸を置く意識を育んでおくことが大切だなと、
今更ですが思います。
繰り返しの毎日の中、自分を見失いそうになったなら、
お気軽に介護を語る会にお越しくださいね。
次回はお久しぶりの方々もご参加くださるようです。
介護経験者、理学療法士、看護師、ケアマネージャーなど多彩な方が集われます。
30分間のミニ講座についてはこちらの記事をご参照くださいね。
5月11日(金)14:30〜16:30
介護・医療について感じること・思うこと語り合いましょう
香りとタッチング体験 〜介護に生かせるアロマテラピー〜
参加費 1300円
参加のお申し込みはこちらから!
「介護を語る会」、詳しくはこちらもご参照ください。
よしざきさんのアロマ講座、第2回目は再来週もあります。
ご参加くださいませ♪

