危ない国と思ってしまう理由は、歴史の産物 〜様々な顔をもつイスラエルという国③ | 山里リトリートねこ福 ✢✢ 時間が止まる龍宮城へようこそ ✢✢ 大阪高槻 神峰山の郷

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こんばんは。

今日も夕方から薪ストーブが活躍している『ギャラリーねこ福』です。

 

きっと、薪ストーブのお世話になる日もあと数日でしょうから、今のうちに煮込み料理や保存食作りをせっせとしておこうと思っています。

今日は、出汁を取ったあとの昆布で佃煮を作りましたよ。

昨年の初夏に収穫した山椒の実と、短冊に切って冷凍庫にストックしていた出がらし出汁昆布。

自分の手で収穫した実りで料理ができるって、楽しいなぁ〜と感じる瞬間です。

 

 

 

3月29日(水)の午後には、先月訪問した「イスラエルの旅の報告会」を開催しますよ。

 

旅先で撮りためた写真を、『ギャラリーねこ福』の100インチのスクーリーンで大写しにしてご覧頂きながら、

私たちの体験談、その場で感じたことなどをお話しさせていただきます。

 

イスラエル土産のコーヒーとお菓子をお出ししますよ。

これもレア体験だと思います〜。

 

お土産もご用意しています!

 

イスラエル 旅の報告会

《日時》3月29日(水)13:00〜15:00

《参加費》 ¥3,500(イスラエルコーヒーとお菓子・お土産付き)                                    

《お申し込み》 お申し込みはこちらです。                                                   

ご希望の方は、JR高槻市駅より送迎いたします。

 

 

先日、叔母と電話で話す機会があり、イスラエルに行ってきたというと、ものすごく怒られました(笑)

旅行前に、姉に行くことにしたので留守をよろしくとお願いすると、深い溜息をつかれました(笑)

 

そうやって、みんな、イスラエルって手榴弾の犠牲にされてしまう国だとイメージしてるんですよね。

確かに、国際摩擦を取り上げた報道だけをみていると きな臭いニュースしか入ってこないですもんね。

 

 

なんでかなぁ、私は、そんな面もありつつも旅行で訪れられる国だという確信がありました。平和に暮らす人たちの映像を目にする機会が多かったからかな。

知人がイスラエルのリピーターで旅話をたくさん聞かされた時期があるので、自然とイスラエル情報にはアンテナが張り巡らされていて、イスラエルの「今」について常に想像力が働いていたのかもしれません。

 

それでも、そこは一般的な常識も働くので、ご一緒するお友達が不安を感じないような旅程を組むことには神経を遣いました・・(笑)

 

 

みなさんが危ない国だと思ってしまう原因は、パレスチナに攻撃をけしかけられている国というイメージがあるからですよね。

確かに、パレスチナ自治区やレバノンとの国境付近は渡航禁止区域に指定されています。が、イスラエルが領土としている区域は、高ーい、長ーい壁で分離されていて、境界をまだぐ幹線道路の要所では、検問所が設置されています。

空港のイミグレーションも(馬鹿げるほど)大たいそう。

 

物騒だけれど、言い換えれば、それだけイスラエル国内は守られている。安全だということです。

 

 

中立に、客観的な立場からこの状況について感想をもつとしたら、微妙・・。

ではありますが、聖地を訪ねたい人、旅をする者にとっては、好都合ですね。

 

 

 

 

なぜ、イスラエルがそんなに防衛に腐心しなければならないのかというと、

ぶっちゃけ ↓

 

(現在のイスラエル領土は)大昔はユダヤの人の土地で戦争で負けて追い出されて
20世紀にドイツなどで迫害を受けて本来の地へ戻ってきたのですね。
しかしその地は既にアラブの者が2000年も長く住んでいた土地で
国連でイスラエルは決められた土地以上に占有してしまい
実行し(従わ)なかったのでアラブの反発を招いたのですね。

 

様々な見解があるであろうから 考えを公言するのを憚ってましたが、Yahoo!知恵袋にズバリ私の思ってるマンマがあったので、思い切って引用させてもらいました。

 

日本での報道ではなんとなくいつも、ムスリム系の国が悪くて キリスト教国やこういったイスラエルなどの方が被害者的な言い回しをされることが多く、私は耳について違和感を感じます。

 

2000年前にここに住んでたから この場所を返せって、今住んでいる人にとっては無茶な話だなぁ、と。そら、パレスチナも攻撃したくなるわな、と。

 

これは、パレスチナ側から見た「壁」。

イスラエルに厳重に管轄されているため落書きなどはほとんどできないらしいけれど、聖地ベツレヘムのこの一角にだけは例外のよう。パレチナのフラストレーションがぶちまけられているように見えます・・。

 

 

まあ、こういった摩擦はイスラエルに限らず 情勢の不安定な東欧地域でもくすぶっていますから、島国で一民族の歴史を続けてきた日本人には想像できない スケールの大きな歴史観が大陸諸国にあるということの表れなんでしょうか。

 

 

何はともあれ、厳重に警備されたイスラエルの内側は、安全で快適な場所なのです。

 

 

 

 

 

 

先ほどの ざっく〜っとした引用文ををもう少しだけ補足しておきますね。

何せ、長い歴史の中で、様々な民族を魅了して、複数の宗教が主権を主張して、とても複雑でめまぐるしい覇権争いが繰り広げられた土地。

そこをさっくりまとめたイスラエルの略歴とは、

 

元はユダヤ人がこの場所に国を建国し栄え、

キリスト教を擁したローマ帝国がその国を滅ぼしてユダヤ人を追放して、

大きな時代の流れの中でイスラム教を崇拝するオスマン帝国が支配する時代となる。

そこへ、2000年前までは我々の土地だったと、「イスラエル」という国を創立してユダヤ人が世界中から舞い戻ってきて グイグイと領地を広めている。

 

ユダヤ人がこの場所に定住していたのは、紀元前20世紀〜紀元後1世紀ごろ。

壮大な歴史ですね!

 

 

大国が領土を広げようとするのは歴史上 常に自然な流れ。ローマに征服されるのも、後にオスマン帝国がその地を征服するのも、大きな歴史の流れの中ではさもありなん。

でも、ユダヤ人のすごいところは、長いブランクの後にその場所に再び結集して国を創ってしまうところ。

 

長い離散の歴史の間にも、独自のネットワークを作り、世界各所で集結して暮らし(隔離されていたとも言われているけれど)、民族のアイデンティティーを保持してこれたというのは、優秀な民族であったからこそだと思うのです。

 

優秀であるがゆえに危機感を持たれて迫害を受けた悲惨な歴史にも繋がっているのだろうと想像します。

 

 

 

歴史の流れを物ともせず、突如、頭脳と財力を駆使して創りあげられた国。

歪みがあって当然ですね。

 

 

そんなことを考えながら歩いて巡るイスラエルは、様々な表情が見え隠れします。

 

続きはまたいつか。

 

 

 

旅の報告会ではこんなにウンチク並べ立てませんので、安心してお気軽にお越しくださいね〜♪

 

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