バレエの舞台で
キャラクテールとは![]()
キャラクターダンス/キャラクテール
民族舞踊のリズムやステップを取り込んだダンス。『白鳥の湖』第3幕の民族舞踊(スペイン、ナポリ、ハンガリー、ポーランド)などが有名。また、キャラクテールというと言う場合、年長者の役や喜劇的な役、進行役など、演劇的要素の強い役割を担うダンサーや、その役柄「(『眠れる森の美女』のカラボスや、『白鳥の湖』の道化など)を指すこともある。
「よく分かる!バレエ用語集」新書館より
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つまり、キャラクテールとは、
バレエの舞台で、
物語に大事なキーパーソンとして存在するのだけれど、
あんまり踊らない(踊る人もいるけど)ポジションの
ダンサーの事です。
(あんまり踊らないけど、
実はしっかり踊れるって人がほとんど
)
実は私も、キャラクテールを得意としています。
(バリバリ踊れるかというと、話は別です
)
人生で1番はじめにさせてもらったのが
「シンデレラ」の継母
シンデレラが大事に持っていた
生みのお母さんの肖像画を
暖炉にポイッと投げ込んだり![]()
自分の娘達と
いそいそと宮殿で行われる
舞踏会に出かけたり、
王子様とのダンスを
試みるもずっこけたり![]()
王子様が持ってきた
シンデレラの靴を
自分の娘達が履けなかったから
自分で履こうとしちゃったり
ずごく意地悪なんだけど、
どこか憎めない
継母を
師匠とあーだこーだ
相談しながら、
演じてみました。
リハーサルの時、
お手伝いに来ていた
保護者のお母様方が
継母の一挙一動に
ずっと笑ってたのを覚えています![]()
そして、地元信州茅野を飛び出して、
オーディションを受けて
大きな舞台に立たせてもらった
「ドン・キホーテ」
ホームページのここに私がいます。
これは、キャラクテールというよりは、
立ち役の「街の人々」として参加させて頂きました。
ここで、物語を理解して、
音のタイミングを覚えて理解して、
舞台の中で、役として生きる
と言う事を学びました。
同じくIwaki Ballet Companyでは、
「眠れる森の美女」の貴族や乳母を
させてもらいました。
腕しか見えんけど![]()
で、倉永美沙さん主演
アトリエヨシノ20周年記念公演では、
「キトリの母」という大役を頂きました。
1幕のバジルと街を離れるキトリにショールを渡す場面では、
何度もダメだしをもらって、
そうそうたるメンバーがいる中
何度もやり直しを迫られて、
ただ、渡すだけのアクションなのに、
めちゃくちゃ悩みました。
また、地元の発表会に戻って、
「ドン・キホーテ」の「ガマーシュ」
「ドン・キホーテ」は
でしっかり学ぶ事が出来ていたので、
バレエの舞台の中で異質な者の存在として、
人生で一度はやってみたかった役を、
ノリノリで演じました![]()
実は今、私の仲間が
シンデレラの意地悪なお姉さん
に初挑戦しています。
本番直前にして
先生にダメ出しを食らって悩んでいます。
リハーサルを見学させてもらって、
師匠から一言求められてしまって![]()
「もう少し手に表現の工夫があるといいかもしれないです。」
僭越ながら、お伝えしました。
その仲間は、とても優しく、真面目な人で、
意地悪なお姉さんとは
正反対な性格です。
なので、とても苦労していました。
意地悪さや、下品さって、
本来バレエには求められない物ですものね![]()
基礎がしっかりしているからこそ、
顔の表情や手の表情で
表現が変わる、
と言う事に気付いた瞬間でした。
Iさん、がんばれ![]()





