基本の「き」 | 自然が教えてくれること

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流美農園のブログ

最近、書道ブームアップですか???と思うほど、流美書道教室がにぎやかで嬉しい。ラブラブ




会派からはずいぶん前に抜けているので、
生徒さんに「段」や「級」はありません。
あくまで実用のための書道教室です。


書道の「基本」つまり、トメとかハネとかはそれほど多くありません。
片手プラスαくらい。

多くはありませんが奥は非常~~に深く、一筋縄ではいかないこともあります。
まずはその基本を徹底的に教えます。

応用は基本を組み合わせたものだから、
基本ができずに「応用」つまり文字はかけないのです。

逆に言うと、基本ができれば応用はその組み合わせ、文字のバランスさえつかめばどんな字でも書くことができます。
あら、カンタン!音譜という感じ。

この基本を、どこかで間違えて覚えてしまった方は、その延長線上に学ぼうとする限り上達はとても難しいこと。今までの知識を「いったん置いて」学び、どっちが良いかは後から考えてもええわ~くらいの気持ちのほうが早く上達するでしょうが、多くの方は今まで学んできたことにこれから学ぶことを積み上げようとされます。見ていると、めちゃくちゃ難しいことにチャレンジしているように見えます。
間違った基本を身につけてしまっている中で応用(つまり字を書くこと)ができずに困られるのですが、それは私には解決しようがないこと、一旦以前のことは忘れて、今から学ぶことに集中するようにサポートします。

はじめて書道を学ぶ方は、「こんなもの」という予備知識がないため、案外スルスルと学び早く上達されます。

普段は子どもさんは教えてませんが、子どもさんは予備知識がないうえに、素直なので驚くほど早く上達します。そして驚くほど早く飽きますが……あせる


「健康」についても、これと同じかな、と思います。
いままでの、ある考え方をベースにした健康法は結果が出ないからまだ見ぬ真実を探すのに、やっぱりいままでの延長線上でものごとを受け取り考えようとしてしまう。
もし、頭をデフォルトに戻して考えたい(もしくはその必要性がある)なら、今まで学んできたもの、経験、プライドをすっかり捨てなくても一旦横に置いておくことが必要ですね。置いておいても捨てるわけではないと思っておけば安心できます。

先週日曜の書道教室を振り返って、ふとこのように思いました。
食の本質を学びたくてもなかなか理解できないのは、人間界の「基本」つまり常識が自分にインストールされているのにその延長線に、自然界の「応用」を理解しようとしていたからではないか。
いったん人間界の「基本」をアンインストールして自然界の「基本」をインストールしないと、自然界の応用は理解できないですね。
いつもこんなふうに客観的に見ることができれば良いですが、いままで勉強してきたこと・実践してきたことにしがみついてしまったり、プライドが、それをジャマしてしまうことがあります……。