
もちつもたれつ、な関係
数日前の記事で、小豆の根粒菌について書きました。
小豆と同じく、とっても土が固くしまっていて、
シバのような草と、強靭な多年草しか生えていない場所に、
今年の夏、枝豆をまきました。
枝豆は、また別の農園にも2種類まいていたのですが、
以外や以外、この固い土のところのが出来は良かったです。
7月末にまいた枝豆。
10月上旬にふっくらしてきました。
黒枝豆なので、もっと置いておいて良いのですが、
「もうちょっと」と様子見するうちにアクシデントが起こってしまった経験があるので、
若いうちに食べることに。
黒枝豆は味が濃くて美味しい~~のです。

株ごと収穫し、
株を逆さに向けてしばらく置いている間に、
「あ、根粒菌はどうなってるのだろう」と思い、
一本抜いてみました。

あらま。ちいちゃな根っこ。

この根っこであの株を支えてたのですから大したものです。
必死に根っこ伸ばそうとしても、あれが限界だったのだろうなぁ。
小さな根っこに根粒がびっしり。
ここに空気中の窒素が根粒菌の働きで固定されているのですね。
だから豆科は窒素肥料がいらないとも言われています。
根粒菌は大豆に固定した窒素を提供し、
一方では、大豆から必要なものをもらっている。
もちつもたれつ
な関係です。