英国サバイバル?料理教室 | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 

 

  以前私の友人で「パン」が無いのに気付いたんだけど

 

 

  「買い物に行くの面倒だったから作っちゃった」

 

 

  …と聞いた旦那から

 

 

  「ズボラだか マメだか 判らんヤツだな」

 

  …と言われた子が居たのですが、今回のような

 

 

  「市販でも安くて手軽に食べられるモノ」

 

 

  …ってのは『自家製』にするメリットが薄いよね?…と考えることがありますよね~?

 

 

 

  それでも、いわゆる「喰い尽くし系」が居るような家では一々買っていられない!という事も多いと思うのですよ。

 

  今回は、そんな時……それこそ(特に我が家なら🤣)

 

 

  「買いに出掛けるのは面倒だけど、

 

  材料ならあるわ」

 

 

  …というような時に便利で「素朴」な

 

 

  「ちょっとお腹が膨れるオヤツ」

 

   (なんなら「食事替わり」でもOKよ)

 

 

 

  昨今の「ヒートウェーブ」でコンロの前に立つのもシンドイ時でも、オーブンなら調理中離れている事が出来るし、何より本当に「お手軽」なんです。

  (我が家には「試作用」の「ミニオーブン」もあるしね🤣)

 

 

 

  今回は丁寧に?紹介するので写真多めですが、その気になれば製作に5分、焼上げ15~20分、オーブンに突っ込んで後片付けやテーブルの用意を済ませたら出来上がり!……ですので、ヒートウェーブ真っ最中ではありますが、どうぞトライしてみて下さい?

 

 

 

  そうそう、今回は珍しく?「セルフレイジング・フラワー(Self Raising Flour)」が基本のレシピなのですが、私この「セルフレイジング・フラワー」にはちょっとした思い出があります。

 

 

  文筆家の「森村桂」さん(『天国に一番近い島』の原作者と言えば判る?)は、お菓子作りが大好きで「アマチュア」という感じの人がお菓子のレシピ本やカフェをオープンさせた先駆者のような方だったんですが、当然お菓子に関わるエッセイも多く書いていまして。

 

 

  その中で彼女が日本でフランス版パウンドケーキと言える『カトル・カール』(彼女は『キャトルキャー』と書いてましたけどね🤣)を作りながら

 

 

  「日本の小麦粉で作ると上手く行かない」

 

 

  …と言ってコレを作る時にはフランス土産の小麦粉を使う、という話を書いていた訳で、その時は単純に

 

 

  「へ~? どんなのだろう?

 

  …なんて考えていたんですが、コノ国に関わるようになって直ぐ判りましたね…

 

 

  「ああ、コレのことだったんだ!!」

 

  あ、もちろん?……普段の私もコノ粉は使わないので、普通の小麦粉でも作れるレシピにしておりますよ!

 

 

 

 では、材料(やっとこ🤣)……これで約6個分。

 

  (12個用の型で作る場合は当然全てを倍量にして下さい)

 

 

 ★ セルフレイジング・フラワー  150g

 

  * 若しくは薄力粉150gにBP(ベーキングパウダー)小匙2

 

 

 ★ 砂糖 100g

 

  * え?……と思う方も居るかと思いますが、最低この位じゃないと「ケーキ」っぽくない、と言うか?🤣

 

 

  まあ50~100gの間で調節出来ますが、砂糖が少なくなると膨らみだけでなく焼き色も薄くなることを覚悟してください

 

 

  あと「絶対」ではないのですが、このレシピでは砂糖はキメが細かい、シットリしたタイプの方が表面が綺麗に仕上がります

 

 

  砂糖のタイプが判りやすいように「ソフト・ブラウン・シュガー(三温糖)」と「カスター・シュガー(キメの細かいグラニュー糖)を50gずつ乗せてみたのがこちら👇

 

 

(卵には油が既に入っています) 

 

 ★ 卵 1個

 

 ★ 植物油 50cc

 

  * これも「好みの油」で良いですし当然「溶かしバター」でもOK……と言うか風味は良くなります

 

  私は「油」がちょっと残った時などに少し「溶かしバター」を足して作ったりします

 

 ★ 牛乳 100cc~

 

 ★ 「あれば」バニラエッセンス 少々

 

  あと、カップケーキ型+紙ケース

 

 

☆ 作り方

 

① 「セルフレイジング・フラワー」と「砂糖」を丁寧に混ぜる

 

(ここ、結構「コツ」です)

 

 

② 別のボールで「卵」と「油」をよ~く混ぜたら、「牛乳」を入れて軽く混ぜる

 

③ ①のボールに②を加えて、丁寧に混ぜる

 

  * この段階でチョコチップ等加えてもウマし

 

 

④ 生地をチェックして固そうなら「牛乳」を足して調節する

 

 

 

⑤ 紙ケースをセットした型に等分に流す

 

(4個分にだけ「チョコチップ」を入れてます)

 

 * 結構大ぶりのカップケーキ用なので、もしもこの段階で生地が余ったらフライパンで焼いたりレンジに掛けたりして食べ切って下さいまし

 

⑥ 180~200℃に余熱したオーブンで15~20分

 

 

  * 真ん中に「竹串」や「フォーク」や「ナイフ」を突っ込んで何もついて来なければ焼けています

   (コノ国では「竹串で…」って通じないよね?🤣)

 

 

  焼き立ても美味しいんですが、プレーンで作って粗熱を取った後にチョコやアイシングでデコレーションするのも楽しいです。  

 

 

  粉の一部をココアや抹茶にするのも美味しい。

 

  あと、砂糖をグンと減らし、油をオリーブ油にした上で「塩」を小匙半分くらい加えて焼くとまさに「パン替わり」になりますので

 

  「買いに出るの、メンド臭~!」

 

 …というような時にどうぞ???

 

  🤣🤣🤣