家族という形に対する試行錯誤 | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 

 

 

  もちろん姉と母の目の前では、「二人だけ」で話す事も出来ない、ということは今も続いている。

 

 

  今普段のやりとりはメールだが、それも短く、更に頻繁にある訳でもない。

 

 

  電話に至っては、こちらに移住してからは一度も掛かって来たことはないし私も掛けたことはない。

 

  (父が亡くなった時の第一報はFAXだった……🤣)

 

 

  これは「モト」と同じでイザという時でも「電話代」ダケは気にしている……と言うころもあるだろうが、姉の場合は加えて

 

  『妹』という存在を忘れている

 

  …からだと思う、普段の私と同じように。

 

 

 

 

  実際、日本に居た時も姉の方から電話が掛かって来たのは一回だけ。

 

  それは全くの姉の「気分」で、特に理由もなかったからか(固定電話時代に)いきなり、こちらの状況も確かめずにダラダラ話を始め、私の返事が雑?だと判ると

 

 

 

 「何ヨ~ぉ、アンタァ~、忙しいのお~?」

 

 

  …とのんびりと言って来たので思わず

 

 

  「忙しいよっ!」

 

 …と言うと

 

 

  「あっそう、じゃあイイわっ!!」

 

 …とブチ切れて終わり、だった。

 

 

 

  それが最初で最後。

 

  (今から思えば直ぐ「私から」電話して謝れば、姉も満足していたかもしれんがね?🤣)

 

 

 

 

  今、姉から長めの連絡(メール)が来るのは、『母参り』をした後だけ。

 

 

  だからこその「半日スーパー銭湯」への誘いだった訳だが、「裸の付き合い」が嫌な事もあるだろうが、別に『妹』なんて……と言うか基本「自分の家族」=「自分の」子供&孫、以外には全く興味が無いんだろうな……と、姉を観ていて思う。

 

 

 

  そう言えば家族として「現役」の頃には、私が折に触れ母の「異常さ」を訴えようとしても

 

 

  「ウルサイ!」「そんな話、聞きたくない!」

 

  …の一言で済ませていた人だった。

 

  「ウチの家族には問題なんてない!」

 

  …まさにハリーポッターの出だし?🤣

 

 

 

  目の前で起きていること、起こったことにエラそうに文句は言うが、日常的には社会的な交流や興味、未来に関わるような政治的関心は全く無いヒト……というのは

 

  「流石『あの母』の娘!」

 

  …と言えるのか?


 

 

  そう言えば、姉が私に向かって「母の愚痴」を露骨、且つ自分から言うようになっていた頃に、私は慰めるつもりで

 

  「まあ、あと20年もすれば終わることでしょ?」

 

  …と返そうとしてフト思い直し

 

 

  「まあ、あと50年は続かないでしょ?」

 

  …と、言い換えた。

 

  当時、母は70代。

 

  そう言っておいて正解だったな、と今は思う……!🤣

  

 

 

  ★ 話とは特に関係ない内容なのだが、母に限らず姉もこういう口癖があるなあ……と思った御話……!