家族という形に対する試行錯誤 | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 

 

  母に限った事ではないけれども、日本の「医療制度」は世界一だと、私はつくづく思う。

 

 (故に「利用」もされている訳だが、それは前任の「媚中内閣」のジジイ達のせいでしかないだろう)

 

 

  若しかしたらコノ国だって世界一の「医療技術」はあるのかも知れないが、「医療制度」はハッキリ言って

 

 

  「子供」と「慢性病患者」の為にあるダケ

 

 …と言い切っても過言じゃないんじゃないか、と私は本気で思っている。

 

 

 

  と言うのも。

 

 

 

  年明け早々、母が白内障の手術を受けた。

 

 

  実は10年以上前から症状は出ていて点眼薬は使っていたのだが、ここ数年症状の進行が診られた為に「手術」を勧められていた。

 

 

 

  しかし、当の本人が

 

  「別に何の不自由もない!」

 

  …と言って拒否し続けていた。

 

  それが当人も不自由さを自覚するようになった……つまり「いよいよ」というレベルになった、という訳だ。

 

 

 

  元々家族への態度は横暴だが根は『内弁慶』。

 

  ハッキリ言って『ビビり』な部分がある人。

 

 

  更にそれを上回る『見栄っ張り』。

 

  だからいわゆる「己の老化」に直接関わるようなことを絶対に認めようとしない。

 

  (その一つが「遺伝」を主張する背中🤣)

 

 

 

  年を重ね当然という感じで「難聴」も進んでいるのだが、それも認めようとしない。

 

 

  まして『補聴器』なんて

 

  「そんなモノ使うほど

 

  ババアじゃないっ!」

 

  …いや、立派にババアですよ、何処を何処から観ても!🤣

 

 

  「マンション」に居た時も他の住人達のテレビの音が大きい、と文句を言っていたのだが、だからと言って母の耳が良いという訳ではなかった。

 

 

 

  ただ、ある一定のレベル以上にテレビの音を大きくするのは「負け」と考えているようで

 

  「大阪の人達(多分漫才師のこと?)

 

  ハッキリ話すからちゃんと聞こえる!

 

 

  東京のアナウンサー(=NHKニュースのこと)

 

  『上品ぶって』

 

  ボソボソ話すから聞こえにくいんだっ!」

 

 

  …と言うくらいなら、他の方なら引き攣った笑いで済ませられるかと思うが、そこで私や姉が

 

 

  「じゃあ、『補聴器』付けたら?」

 

 

  …なんてことでも言ったとしたら

 

 

 

  (ニュースの時は)

  「テレビの方に

 

  近付けばイイだけ

 

  なんだから、

 

  大丈夫だ!」

 

 

  いや、そういうのを世間では『難聴』って言うんだよ?

 

 

 

 

  …ということを、私からはモチロン言わない……!

 

   🤣🤣🤣