ある意味アレがコノ国の『庶民の基本』だったのかもしれない | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 

 

 

   実は当時の「タオ」は思春期真っ盛りゆえ、更に当時の「ムジナ」の『友達』のお陰?もあり、特に私への反抗の意味もあって補習校への「不登校」を繰り返していた。

 

  (注;「父親」は「(悪いことは)全部オマエのせい!」ということで「自分のオカネと生活」に面倒がなければ基本無関心🤣)

 

 

 

  いわゆる(英語で言う)「ナイーブ」な宗教絡みの「一家」なども絡んで、その頃の毎週末……金曜日から土曜日に掛けて……は、本当に憂鬱だった。

 

 

  そんな中、彼女は毎週金曜日の夜になると『必ず』

 

 

  「大丈夫?

 

  明日はタオちゃん来れそう?」

 

  …というテキストを送ってくれていた。

 

 

  それに対して最初は私も

 

 

  「私とタオの事を心配してくれている親切な人」

 

  …という認識だった。

 

  だが、回を重ねるごとに……前記のような事が周囲にも露骨になる程に……どうしようもない違和感、いわゆる

 

  「モヤモヤ」

 

 …が積み上がっていくことを感じていた。

 

 

 

  と言うのも。

 

  そのテキストに対して私が

 

 

  「う~ん、明日になるまで、判らないねえ…」

 

   (実際この👆回答が一番多かった)

 

  …と答えると、次の日、私達が電車に乗る時間まで

 

 

  「どう? 大丈夫?」

 

 

  …と言うテキストが頻繁に送られて来るのだが、例えば

 

  「多分、ダメだわ」

 

  …と返すと、もうそれっきり。

 

 

 

  「判らない」と返した次の朝であっても最後に

 

  「やっぱりダメだわ」

 

  …と返すともう返事もない、という今から思えば

 

  「判りやすいヒトやな~!」

 

  …ということをやっていたからだった。

 

 

 

 

  そう、彼女が心配していたのは私や「タオ」の気持ちではなく

 

 

 

  自分の子供を面倒見てくれる人

 

  =アタシのケツの始末をしてくれる無料人材

 

 

  …の『確保』ダケだった訳だ。

 

 

 

  実際、私自身が彼女の態度を疑い出した時、見事に決定的な事が起こった。

 

 

 

  例に寄って来た金曜日の夜に来たテキストに対して「モヤモヤ」していた私は

 

  「まだ、判らない」

 

 

  …と返したので彼女からは次の日も早朝から頻繁に

 

  「大丈夫? 来れる?」

 

 

  …という連絡が来ていた。

 

 

 

  実際その日は結局ギリギリで登校=電車に乗ることが出来たのだが、私はちょっと意識的に……本当にギリギリに……学校に着く直前くらいになってやっと

 

 

  「なんとか無事、学校に着きそうです」

 

 

 

  …とテキストを打った。

 

   多分その日は(も?🤣)彼女の「協力者」=犠牲者が見つかっていなかったのだろう。

 

 

 

  その日、彼女は本当に「判りやすい」行動に出て来てくれたのでした……!