ケーキ屋リオちゃん 今回の番外編の番外編 『学ぶ』ことが出来ない人達 14 | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 

 

 

  『スキマ』というものがあったらとにかく

 

 

  『詰め込む』『積み上げる』

 

 

  …コノ国の人達の脳にはそれがデフォルトになっているんだろうな~、と思う。

 

 

 

 

  『カミ』に出勤して『倉庫部屋』をチェックする度に

 

 

  「あのね、『次』ってもんを考えてくれる?」

 

 

 

 …と言いたくなることが殆どなのだが、もちろん余程じゃない限り言わない。

 

 

 

  だって

 

  「経験から学ぶ」

 

  …という『教育』をされていない(だろう)人達なのだから、と「今は」開き直っているから。 

 

 

 

  日本人は良くも悪くも……特に「失敗」と言うか酷い目に遭った後には

 

 

  「こんな『経験』したから、大丈夫だよ~」

 

 

  =同じ事はもうしないよね?

 

  …と考えると思うが、コノ国の人達は違う。

 

 

 

  恒例の🤣「モト」の言動を例にすると

 

 

  自分が「酷い目」に遭ったのは

 

  全部ヒトのせい。

 

  ボクはナニも悪くない。

 

  だからボクはナニも変える必要が無い。

 

 

 

  …というのが本音だから、『同じ馬鹿』を何度でも繰り返してくれる。

 

  (特に自分の溢れる「モノ」に関しては

 

   「ボクが狭い部屋しか借りられないような社会が悪い!」

 

   …でしたから!🤣🤣🤣)

 

 

 

  この町に来て二度目の引越……そう、人生最悪の二年間を過ごした家からの引っ越し時には、「モト」の大量の荷物のせい……と言うよりも『完全他力本願主義者』の愚行の末に家族全員酷い目に遭った、という話を以前書いたが、最後に自分の車を出して私と子供達を新居に送ってくれた日本人のママ友が

 

 

 

 「まあ、コレでもう彼(=「モト」)も

 

  学んだのだからエエじゃない?」

 

 

  …と言ってくれたのに対して、私と「マオ」は同時に

 

 

 「いや、またやる!」

 

 「また、直ぐやるよ!」

 

 

  …と即答してしまった。

 

  (だって日本からの「移住」は勿論、この町に来る引越の時でさえ『同じ行動』のせいで悲惨だったんだからね!🤣)

 

 

 

 

 『仏の顔も三度まで』

 

 

 

  …と言うけれども、私はコノ国に来てから

 

 

 

  『同じ馬鹿』は二度まで。

 

  三度やるってことは

 

  当人に直す気が無いってこと

 

 

  …と考えている。

 

 

 

 

 

  とにかく『次』=「使う時」のシミュレーションが出来ない人達なのだ、と思う。

 

 

  例えば食器棚の上部に「空間」を作るのは

 

  『奥まで楽に手が届く』

 

  =『取り出し』やすい

 

  …という大前提がある。

 

 

 

  しかし……「モト」はもちろん、母も姉も同じ🤣なんだけど……『カミ』の人達も『目の前の空間』の前後左右、詰めるだけ詰めてしまう。

 

  「在庫切れ」で「空間」がちょくちょく出来るのだが、そうなると直ぐ、そこに全く別なものが詰め込まれる。

 

 

  だから本来なら「空間」にしておきたい棚の部分には取り敢えず「その場に既にあるもの」を前方に持って来て『壁』を作っておくのが、私の今の所の「傾向と対策」。

 

 

   とにかく、コノ国の庶民にとって

 

  『空間は罪』

 

  …なのだ、と割り切るしかない……!