ケーキ屋リオちゃん 今回の番外編 ④ 『基本作業』に対する意識の差 1 | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 


 

  コノ国は『天才』で持っている。

 

 

 

 …別な言い方をすると

 

 

 

  コノ国の人達には『基礎』がない。

 

 

 

  …と確信している、私は。

 

 

 

 

 

  どういうことかと言うと「そのまんま」である。

 

 

 

  一番判りやすい例えで言えば、小学校を出た日本人なら全員「九九」が出来る、と言い切って良いだろう。

 

  多少の得意・不得意な部分はあるとしても。

 

 

 

  しかしコノ国(特に公立=最低限の義務教育)では「自主性」の名のもとに

 

  出来る子はドンドン進み、出来ない子は置いて行かれる。

 

 

  (私は小学校レベルで国語や算数などの基礎学習を「能力分け」してしまうやり方には全く賛成出来ない。「上」の子は落ちると叱られ、「下」の子は最初からやる気を削がれるダケだとしか感じないから)

 

 

 

  『義務教育』が全てソレだから、コノ国には

 

 

 

  「イギリス人(育ち)なら全員出来る」

 

 

  …というような『基礎』はない。

 

 

 

  コノ国の子供が『義務教育』で習う『基礎』とは

 

 

 

  「義務を放棄した上での権利の主張」

 

  と

 

  「一見尤もらしい見え透いたイイワケ」

 

 

  …のやり方ダケ、だと時折本気で思ってしまう。

 

 

 

 

 

  何と言っても

 

 

 

  「やりたくないことは、やらなくてイイ」

 

  「食べたくないモノは、食べなくてイイ」

 

 

 

  …という概念で育った人間(☚多分)は

 

 

 

  「地味(だけれども大切)な仕事」

 

 

 

  …という事に対する意識が地下に埋まっている。

 

 

 

 

   これも判り易く言えば、EUを離脱したのも

 

 

  「移民がオレ達の仕事を奪う!」

 

 

   …という高尚な?理由からだが、その移民が居なくなったからといって

 

 

  「彼らが自分達から奪った仕事」

 

 

  …に、喜んで就いたコノ国の人達はどのくらい居るんだろうか?

 

 

 

 

  「文句」は言うが、「改善」はしない。

 

 

 

  コノ国の庶民、それも「底辺」と言える人達に接していてコノ国の『庶民』=『基礎』はそういうものだから発展もしない。

 

 

 

  コノ国の発展は

 

 

 良く言えば「専門家」

 

 普通に言えば「一点集中主義」

 

 悪く言えば「〇〇馬鹿」

 

  

  ……『基礎』や『常識』をすっ飛ばしても、何故かコレダケは誰よりも出来る……というような突然現れる『天才』達に寄ってコノ国は支えられて来たのだろうな……と私は考えるのだけど、皆さんはどう思うだろうか……?