『着痩せ』という言葉を聞くと……? | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 


  こちらの(👆)の中で「着痩せ」の幻想、という話が出て来るが、私自身「着痩せ」という言葉を聞くと一瞬で思い出してしまう話がある。

 

 

 

  日本に居た頃……と言うか、子育て時代に「保育園」並みに付き合いが深かった御近所さん(=同じアパートの住人)の中で、私にとっては

 

  「これぞ関西の話のノリ!」

 

  …というようなものを教えてくれたママ友が居た。

 

 

 

  その彼女がOL(☚あ、死語?)時代に遭遇した、という実話である。

 

 

 

  結構大きな会社だったようで、同僚=同年代の女子社員も多くそれぞれに『何となく』の仲良しグループがあったそうなのだが、ある日彼女のグループで『温泉旅行』に行こう、という話になったのだそうな。

 

 

 

  話はアッと言う間にまとまったのだが、その人数や行先が具体的になった時、我がママ友はフト気付いたのだそうな。

 

 

  あれ?

 

  『イッチョカミ』の「★子」が参加してない?

 

注;イッチョカミ=何にでも首を突っ込んで来るようなヒト、またその行為……の関西弁)

 

 

 「★子」というのは正確には仲良しグループの一員ではなかったのだが、「そういう話」をしていると『必ず』グイグイ首を突っ込んで来て自分も参加したがる同僚……だったのだそうな。

 

 

  その話は職場でも普通にしていたから、彼女の感覚では「★子」が絶対に参加したがる……否、参加しているな……と思っていたらしい。

 

  不思議に思い「まとめ役」をやってくれていた人に尋ねると、その彼女が笑いを押し殺しながら語ってくれたという話が……

 

 

 

  「いやあ、私もね、

 

   それを予想して、

 

   途中で何だかんだ言われるのはイヤだから

 

   『★子』にも声は掛けたのよ~!

 

 

   でもそうしたらね、彼女、

 

   何て言ったと思う?」

 

 

 

  「?」

 

 

 

  「『気持ちは嬉しいんだけどぉ~、

 

 

   アタシって『着痩せ』するからぁ~、

 

  (浴場で)

   みんなをビックリさせてしまうと思うのぉ~』

 

 

   …って(断って来た)!」

 

 

 

   ( ˙ㅿ˙ )……!!!!

 

 

 

 

 

  「私もね、オシッコちびるかと思うくらい笑ったよ」

 

 

  ママ友もそう言っていたが、失礼ながら私もその場で大笑いしてしまった。

 

 

 

  そう、もちろんその「★子」さんは

 

 

  「いやアンタ、

 

  『着痩せ』なんて

 

  一ミリもしていないから!」

  

 

  …と誰もが「即」突っ込むであろうガチムチ体型であったそうです……!

 

 

 

  🤣🤣🤣