『コノ国らしい』と言えるかも 132 「メニュー」こぼれ話 6 | コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

コノ国の体裁(カタチ) ~幻像『大英帝国』の住人達~

 閃いて、まさに!という想いでつけたのですが……司馬遼太郎さま、ごめんなさい……!
 

 

  

   前々回、「大きさが気に掛かる」として『鮭の照り焼き』のことを書いたけれども(参照;『コノ国らしいと言えるかも』 130)、その直後に某世界的観光サイトで至極的確な投稿を見つけた。

 

 

 

   曰く、

 

 

 

  「小さなお皿に乗って来たソレは、

 

 

   『9V乾電池』と同じくらいの大きさだった」

 

   

   ・・・( ̄_____ ̄)

 

 

 

   ビバ、世界共通規格。

 

   投稿者さん、判り易い表現ありがとう……!

 

 

 

 

 

 

   実はそれまでもそこのサイトはチェックしていたのだけれども、最近までは何故か全て「大絶賛」の投稿ばかりだったので何となく胡散臭くなってしばらくチェックしていなかった。

 

  『ポピー』も

 

 

 

  「な~んでアノ料理にあんな素晴らしい投稿ばかりなの?」

 

 

 

  …と不思議がっていたのだが、今回の投稿を見つけた私の意見は

 

 

 

  「やっと『サクラ』系の投稿が一巡したのかな……?」

 

 

  …だった。

 

 

 

 

 

 

   今回私がその投稿者が信頼に値すると感じたのは、いわゆる「何でもクレーマー」という訳でもなく、褒める所は褒めていた点。

 

 

 

   と言っても

 

 

 

   「インテリアは良いと思った」

 

   「店員さん達の愛想は良かった」

 

 

 

  …という料理には全く関係ない所「ダケ」で、肝心の料理の話になると

 

 

 

  「一皿が小さいのに一つ一つの料理が出るのが異常に遅い。

 

   一つ出て次が来るまで10分以上掛かるので、仕方がなく料理が冷めないうちに先に出たのを食べてしまうしかなかった」

 

   (「裏方」の様子が目に浮かぶ……!)

 

 

 

   「自分達より後に来た人達の料理が先に出されていた」

 

   (これは私もコノ国の某日本料理店で同じ事をされた経験があるが、特に空腹時には3倍腹が立つものだよね……!)

 

 

 

    「これなら『YO!××』の料理の方が数倍マシだ」

 

   (某有名寿司チェーン店。でもやっぱり日本人は余り行かない……!)

   

 

 

 

    …あ~わかるわかる、お気の毒様……という気持ちで読んでいたが「やっぱり」だったのは

 

 

 

 

 

    「どの料理も小さ過ぎて、正当な対価を感じない!」

 

 

 

 

 

   …ということだった。

 

 

 

 

 

 

 

    その中でも投稿者が一番腹を立てていたのはこれまた『ナッツ』偏愛の「日本食」である『バオ(bao)』=「中華蒸しパン」

 

   それがこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

    

 

    乗っている「皿」は以前、「メキシカン料理用みたい」と感じた品で(参照;『コノ国らしい』と言えるかも 63)、正確な大きさは18cm。

 

 

 

   パッと見てお判りだろうが、皮は「もちろん」お店で作ってなどいない。

    (『店』の取引先で扱う冷凍の皮であることは判明済)

   

   

   それでいて、同じサイズで同じような中身で、更に一応「ブランド」として世間的に確立されている『wagamama』のソレが£5弱(約750~1000円)なのに対し『店』のコレは約£8(1200~1600円)という値段設定なのだから、投稿者が『暴利』と感じるのも当然だろう。

 

 

 

 

   『ナッツ』や『ミケ』は私よりも「在庫管理能力」はあるのだろうが、『客』の視線で納得出来る金額を設定する、という能力はかなり怪しいようだ……!