慢性じんましんは、まずよく観察することが大事。 | 原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

頭痛、胃痛、じんましん、更年期・・・検査しても原因がはっきりしない、でもツラい症状は、身体だけでなく心もしんどいですね。なぜこれらが起きるのか、どう対策したらいいのかを、東洋思想の陰陽五行説をもとに一緒に考えていきましょう。

● 慢性じんましんは、まずよく観察することが大事。

こんにちは光藤 明美(みつふじ あけみ)です。

私自身が悩んでいた不調でもある「慢性じんましん」。

痛いのもツラいのですけど、かゆいのもこれまたツライ。

もう皮膚を引きはがしたくなるくらい、つらいときもあるんですよね。

そんなとき、漢方医の先生から「どういうときに出るのか思い出せますか?きっかけはある?」と聞かれたことがあります。

で、そのとき思いつくだけ話しました。

・仕事をやめて、少しゆっくりしよう…と思ったその日から慢性化した。
・もともと、夕方になると1~2個、蚊にさされたような発疹が出ていた。
・朝、目が覚めてから15分くらいに出てかゆい。
・夜も、そろそろ寝ようか…と思うと出てかゆい。
・外出時や人と会ってるときは出ない。
・腕時計やベルトをはずしたり、靴下を脱ぐと、その部分が急にかゆくなる。

ここから、あるパターンが見えたんですね。

・緊張してると出ない。
・ゆっくりリラックスモードにはいろうとすると出る。

つまり、緊張と緩和のスイッチの切り替えがうまくいってなかったわけです。



ずーっと緊張モードのまま生活してきたので、カラダを緩めるとか、リラックスする、ということに拒否反応がおきていたのですね。

そういえば、お風呂にはいって温まりだすとかゆいときもありました。

温まるって、緩和やリラックスにつながる感覚ですもんね。

逆に、冷える、冷たい風に当たると出る、という人もいますから、ひとくちに「慢性じんましん」といってもタイプがいろいろなのです。

タイプが違えば、対処法も違います。

だからこそ、自分のカラダをよく観察してあげるって大事なんですね。

次回大阪講座では、この慢性じんましんと緊張&緩和のお話もします。