おはようございます。
薬膳とアロマであなたを輝かせるセラピスト、万記(まき)です![]()
寒い日が続くと、気になるのは血流の悪さです。そういうことが気になる年頃になってしまいました💦
今日は血管の詰まり「血栓(けっせん)」について中医学の視点からの考察を交えて、対処法を年代別に見ていきましょう。
そもそも血栓とは、血液がドロドロになり血管の中で詰まってしまうことです。車が交通事故で道路を塞いでしまうのと同じように、体の中の「道路(血管)」で事故が起きてしまうことを意味します。
中医学では、血管を「気血(水分と栄養を運ぶエネルギーの道)」と考え、血液がスムーズに流れることが健康の基本とされています。
年齢と血管の変化(中医学の視点)
1歳以上:きれいな血管でスタート
生まれたばかりの赤ちゃんや子どもは、血管がきれいで柔らかく、血液がスムーズに流れています。中医学ではこれを「気血が充実している状態」といいます。
アドバイス:
食事は、胃腸に優しい食べ物(お粥や煮物など)を選ぶと良いです。消化機能を守ることが健康の基本です。
20歳以上:不純物が増え始める
不規則な食生活やストレスで、血管の壁に脂肪やコレステロールが少しずつ溜まってきます。これは中医学でいう「痰湿(たんしつ:体の中に溜まる余分な水分や脂肪)」が関係しています。
アドバイス:
揚げ物やジャンクフードを控え、野菜や魚、穀物を中心にしたバランスの良い食事を心がけましょう。また、適度な運動で「気」を巡らせることが大切です。
30歳以上:血管の流れが悪くなる
血管に溜まる不純物が増え、血液が流れにくくなります。中医学では「血瘀(けつお:血の流れが滞る状態)」が現れる時期です。
アドバイス:
タマネギやしょうが、なつめ茶など「血を巡らせる」食材を取り入れましょう。また、夜更かしを避け、十分な睡眠をとることで血液を整えます。
40歳以上:血管の詰まりが目立つ
血管の約50%が詰まり、血流が遅くなります。中医学では「肝(かん)」と「心(しん)」のバランスが崩れやすいと考えられます。ストレスや感情の不調が血管に影響を与えます。
アドバイス:
リラックスできる時間を作り、ストレスを減らしましょう。菊花茶やクコの実など、心を穏やかにする食材もおすすめです。
50歳以上:体のSOSサインに気をつける
血管の詰まりがさらに進み、めまいや動悸といった症状が現れることがあります。中医学では「三高(高血圧、高血糖、高脂血症)」が「腎(じん)」の弱まりと関係していると考えます。
アドバイス:
黒豆や山いも、クルミなど「腎」を補う食材を取り入れ、体力を維持しましょう。軽い散歩や呼吸法も血管を健康に保つ方法です。
60歳以上:血管の健康を守る最後のチャンス
この時期には、血管の90%が詰まる危険性があり、脳や心臓に大きな負担がかかります。中医学では「気血の不足」が顕著になり、血流を維持する力が弱まると考えます。
アドバイス:
温かい飲み物(生姜湯など)を飲み、体を冷やさないようにしましょう。また、簡単なストレッチで血流を促すことも重要です。
簡単にできる血栓予防の習慣
1. 冷たいものを控える
冷たい飲み物やアイスは胃腸を冷やし、血流を悪くします。常温の水や温かい飲み物を選びましょう。
2. 規則正しい生活を心がける
夜更かしをせず、十分な睡眠をとることで血流が整います。
3. 軽い運動を習慣にする
長時間座りっぱなしは血液の循環を悪くします。休憩のたびにストレッチや軽い運動を取り入れましょう。
まとめ
血栓は突然の事故のように、体に大きなダメージを与えることがあります。しかし、日常の食生活や習慣を少し変えるだけで、血管の健康を守ることができます。中医学の知恵を取り入れながら、自分の体を大切にしていきましょう!
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