おはようございます。
薬膳とアロマであなたを輝かせるセラピスト、万記(まき)です![]()
寒くなってきましたね。
朝冷え冷えとするので、肩に力が入ってしまいます。
温かいものが本当に心も体もほっこりと緩めてくれるのが心地よいです。
さて、「夜に眠れなくて困る」「朝起きても疲れがとれない」と感じたことはありませんか?
実は、日本の大人の約5人に1人が不眠の悩みを抱えていると言われています。不眠はストレスや生活習慣だけでなく、体のバランスが崩れることで起きることもあります。
私も以前は寝ている時間は長いのに、いわゆる「睡眠の質」がよくなくて、日中眠くなったり、朝ぼーっとしたりしていました。低血圧だからと思っていたら、私の場合は貧血が原因でした。
これについては以前も書いたことがあるので、今回は別に視点から見てみましょう。
中医学では、「体と心のバランス」が大切だと考えられています。この記事では、簡単な中医学の知恵を使って、眠りやすい体を作る方法を紹介します。
1. 中医学から見る「眠れない原因」
中医学では、不眠の原因を大きく3つに分けて考えます。
- 心(こころ)の乱れ
ストレスや心配事で「心」が落ち着かないと、夜に寝付けなくなることがあります。
- 気血(エネルギーと血液)の不足
気(エネルギー)や血(体の栄養)が足りないと、体が十分に休む準備ができなくなります。疲れやすい人や食欲がない人に多いです。
- 陰陽(バランス)の乱れ
中医学では、体には「陰」と「陽」という2つのエネルギーがあり、これが乱れると眠りにくくなると言われています。例えば、夜にスマホを見過ぎると「陽」が過剰になり、眠れなくなることがあります。
2. 眠りやすくなる食べ物
中医学では、食べ物を使って体のバランスを整えることができます。以下の食材を積極的に取り入れてみましょう。
- 「心」を落ち着ける食べ物
納豆、トマト、かぼちゃ(GABAを多く含む食材)
→ 神経をリラックスさせ、気持ちを穏やかにしてくれます。 - 「気血」を補う食べ物
鶏むね肉、サーモン、カシューナッツ、枝豆(トリプトファンが豊富)
→ 睡眠ホルモン「メラトニン」の材料を作り、眠りやすくします。 - 「陰」を補う食べ物
牛乳、豆腐、ヨーグルト(カルシウムを多く含む食材)
→ 体を冷やし、リラックス効果を高めてくれます。 - リラックスするお茶
サンザシやカモミールのお茶
→ 神経を落ち着け、不安感を和らげます。
3. 夜に避けたい習慣
眠りやすい体を作るためには、避けたほうが良い習慣もあります。
- スマホやパソコンの画面を長時間見ること
→ ブルーライトが体の「陽」を刺激し、眠れなくなります。 - 冷たい飲み物や刺激の強い食べ物を摂ること
→ 体を冷やしすぎたり、興奮させたりすると、眠りにくくなります。
4. 中医学でできるリラックス方法
- 足湯をする
足を温めることで体全体の血流が良くなり、リラックスできます。 - 軽いストレッチ
特に足裏や背中をほぐすと、体がリラックスしやすくなります。
まとめ
中医学では、「体と心を整えること」で眠りやすい状態を作ることが大切だと考えています。食べ物や習慣を見直し、自分に合った方法で快眠を目指しましょう。寒い日が続くと、寝つきが悪くなり睡眠が浅くなりやすくなります。眠れない日が続くときは、今日紹介した方法を試してみてくださいね!
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