おはようございます。
薬膳とアロマであなたを輝かせるセラピスト、万記(まき)です![]()
週末は冷え冷えとしましたね。
そろそろ暖房器具も準備しないと……。
さて、今日は蜂蜜のお話。
蜂蜜は「天然の薬」!中医学から見たその効果とは?
蜂蜜は古代から「自然の栄養剤」として知られており、中医学でも「補気薬*(ほきやく)」として分類されます。脾経・肺経・大腸経に作用(帰経)します。
*補気薬とは補薬(ほやく:補う働きを持つ薬)のひとつで、気を補うことです。
また「潤肺止咳(じゅんぱいしがい)」「潤腸通便(じゅんちょうつうべん)」の作用を持つとされています。これは、体に必要なエネルギーを補い、乾燥を潤してくれるということ。特に喉の痛みや咳、疲労回復に役立つと言われています。今回は蜂蜜を飲むのにおすすめの7つのタイミングと、その理由を中医学の視点から簡単に解説しますね。
1. 朝:蜂蜜水で腸をキレイに!
おすすめ理由
朝の蜂蜜水は、体内の「胃腸」を目覚めさせ、夜の間にたまった老廃物をスムーズに排出する助けになります。中医学では、朝は「大腸の時間帯」とされ、排泄を促すことが健康の基本と考えられます。
ポイント
- コップ1杯のぬるま湯に蜂蜜をスプーン1杯溶かして飲む。
- 冷たい水は避けて、胃腸に優しい温度を選ぶこと。
2. 午後:疲れをリセットしてエネルギー補給
おすすめ理由
午後の時間帯は、体のエネルギーが少なくなりがち。蜂蜜には「補気」の作用があり、エネルギーを補充して疲労を防ぎます。
ポイント
- 学校や部活の後に、蜂蜜水を飲むと集中力もアップ!
3. 寝る前:心を落ち着けてぐっすり眠れる!
おすすめ理由
蜂蜜は「養心安神」の作用があり、心を落ち着ける効果があります。中医学では、心が安定すると眠りの質も良くなると考えられます。
ポイント
- ぬるいお湯に蜂蜜を少量溶かし、飲みすぎないようにする。
4. 食後:消化を助けて胃に優しいケア
おすすめ理由
蜂蜜は胃を保護し、消化を助ける「健脾和胃(けんぴわい)」の作用があります。食後に一杯飲むことで、胃もたれや消化不良を防ぐ手助けになります。
5. 食事の前:胃酸を抑えて食べすぎ防止
おすすめ理由
空腹時に蜂蜜水を飲むと、胃酸の分泌を適度に抑える効果があります。これにより胃が過剰に刺激されるのを防ぎ、消化のバランスを整えます。
6. 夜更かし後:疲れた体をリフレッシュ!
おすすめ理由
夜更かしで「気」が消耗すると、体がだるくなりやすいです。蜂蜜は「益気(えきき)」の作用があり、体に活力を取り戻してくれます。
7. お酒を飲んだ後:体の負担を減らすサポート
おすすめ理由
蜂蜜は「解毒」の作用を持ち、お酒を飲んだ後の体内で発生する毒素を分解する手助けをします。肝臓にも優しい飲み物です。
まとめ:蜂蜜を毎日の生活に取り入れよう!
蜂蜜は中医学的にも健康をサポートする万能食品です。ただし、飲みすぎや糖分の取りすぎには注意が必要です。体調や季節に合わせて、適切なタイミングで取り入れることで、より効果を感じられるでしょう。まずは朝や寝る前など、できることから試してみてくださいね!
※1歳以下のお子様が蜂蜜を口にしないようくれぐれもご注意くださいませ。
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