チンキはどのアルコールで作ったらいいですか?
という質問をSNSで見かけました。
どうも、家にローズマリーが生えているから、
活用法を調べてたら、「チンキ」を見つけたようです。
調べても、ウォッカが良いのか、焼酎が良いのか?
どの位の期間浸けておくのか?
ということが分からなかったようです。
まず、チンキとは・・・
ハーブをアルコールに浸けて、
有効成分を抽出したものです。
出来上がったものは、
お湯やハーブティーに数滴たらしたり、
お風呂に入れたり、
薄めて塗布するなど。
では、何のアルコールを使えばいいのか?
これは、目的によって変わります。
ローズマリーを何に活用したいのでしょうか?
ローズマリーと言えば、
抗酸化とか、エイジングケアとかかな?
どのアルコール度数でも、
抗酸化は期待できます。
具体的に
ホワイトリカー 35度
焼酎 25~45度位
ウォッカ 38.5~96度
欲しい成分の特徴を考えた上で、
アルコールを選びます。
アピゲニン 30~70度
ロスマリン酸 70~96度以上
カルノソール 70~96度以上
ロスマノール 70~96度以上
ウルソール酸 96度以上
ここでね、注意したいのが、
96度など、高アルコール度数だと、
クロロフィルも出てきてしまうということ。
クロロフィルは、強い抗酸化がありますが、
劣化も早いため、あまり抽出したくない成分です。
と、ちょっとマニアックなお話に
なっちゃいましたが、
ネットで簡単に検索しただけでは、
情報が不十分だということ。
カタカナばかりで、難しそうに感じるかもしれませんが、
講座で説明するときは、
もっと時間がありますし、
あぁ、なるほど。と思っていただいています。
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