こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です。
昨日の記事で紹介したご感想の続き
ご質問にお答えします。
(※昨日の記事はこちら→ストレッチで足を長くする方法!大人になってからでも足は伸ばせる)
いただいたメッセージです。
効果のご報告、ご質問をありがとうございます
膝の痛みに悩む方は
多いのではないでしょうか。
いくらダイエットで運動を頑張ろうとしても、痛みがあると頑張れませんよね。
また、外科的に問題がなくお医者さまから
「筋力つけてね」
「運動不足解消してね」と
言われることもあるかと思います。
しかし、筋トレして筋肉がつけば、膝の痛みは治る…という単純な話ではありません
筋肉がつく前に痛みが勝って諦めてしまうのではないでしょうか?
ぜひ、膝の痛みを解消する意識を身につけましょう。
この意識がやがて
・O脚・X脚解消
・動かしやすい身体へ変化
・歩くだけで脚が細くなる
・ダイエットをがむしゃらに頑張らなくても、勝手に細くなる
…という嬉しい体へ変えてくれますよ
結論から言うと
膝の痛みを改善する方法は3つです。
・下半身に体重を乗せすぎない(上半身を引き上げる)
・膝をぐらつかせない
・膝の曲げ伸ばしを上手にする
つまり
・膝にかかる負担を減らし
・膝を安定させて
・膝周辺を上手に使う
…ということですね。
順番に見ていきましょう。
(※あくまで、病的な原因がない場合の話です。病院などで診てもらっていらっしゃる方はお医者様の指示に従ってください)
膝にかかる負担を減らす
赤ちゃんを抱っこしている想像をしてみてください
(イメージ:フリー素材)
眠った赤ちゃんと
起きている赤ちゃん
同じ体重の子でも、眠った赤ちゃんの方が重く感じますよね。(分からない方も想像してみてください)
身体も同じです。
上半身が目覚め
自ら上へ引き上げる力が働けば
膝にかかる重さが違います。
※写真:書籍(猫背が治り 小顔になる コトコト運動)より
(これは下がったイメージ:フリー素材)
冒頭のメッセージをくださった方は「ウエスト位置が引き上がった」とあります。
すでに上半身を引き上げる力が付いているのではないでしょうか。
これからは
上半身の重さから解放された膝をどう使うか?
という段階に入ってると思ってみましょう。
膝をぐらつかせない
ここからは【膝をどう使うか?】という段階です。
膝を軽く曲げたり、
つま先立ちになってみたとき
・膝が内側/外側へ向いたり
・膝が "産まれたての小鹿" のようにグラグラっとしませんか?
(イメージ:フリー素材)
この小さなブレが積み重なり、
膝に負担がかかります。
膝を安定させるには
まず足裏で
床を踏める力をつけましょう。
軽くつま先立ちをします。
足の親指が床から剥がれるクセはありませんか?
(くるぶしが外に逃げるクセ)
これが癖になっていると
足首は不安定になり、
膝にも影響が出ます。

つま先立ちをしても
足指裏は 親指〜小指まで床に下ろした まま
足首まっすぐをキープするよう
意識してみてくださいね。
歩行中など、私たちは何気なく、つま先立ちのように踏ん張っています。
足首・指裏の安定が無意識でできるようになれば、
膝は安定し、痛みが減ってきますよ

そのためには、意識を積み重ね
無意識化していくことです
1日に何回かつま先立ちをするくらいなら
それほど負荷は かからないと思います。

体に覚えさせてみてくださいね。
すると連動して
内ももに力が入りやすくなります。

また、指に体重が乗りすぎる
前のめりな方は
指の上げ下ろしもオススメです。
・足首まっすぐを意識したり
・足指裏を優しく接地させると
ふくらはぎの外側が
(軽く)モリッとなる方がいらっしゃいます。
これを嫌がる人もいますが、
このふくらはぎの外側の(軽い)力が
膝を安定させてくれるのです。
人によっては見た目上は、”膝のお皿がちょっと内側向き”が理想的な方もいます。
見た目のまっすぐかどうか?で判断するではなく
自分の筋肉の力で
膝をまっすぐの方向へ
向けようとできるか?が大事。
ですので
足指裏が接地して、足首が安定
↓
内ももが働く
↓
足指裏・かかとがちゃんと床につく
↓
ふくらはぎ外側が働く
↓
膝が安定
これが正解です。
膝そのものに意識を置くのではありません。
膝周辺の力や意識で
膝を安定させるということです。
膝の曲げ伸ばしを上手にする
膝は、曲げ伸ばししません。
↑
意味わかりませんよね。笑
私自身、一般的な運動指導では
「膝を曲げて・伸ばして」と指示します。
ですが本当は
「膝は安定させておく(産まれたての小鹿のようにぐらつかせない)」だけです。
「膝を曲げる」意識だけだと
膝だけを曲げることが可能になり
(分かりやすよう大げさに再現しています)
膝に負担がかかる形になってしまいます。
膝は、普段から動かしやすく
不安定で、負担がかかりやすい場所です。
動きを股関節に
分散させるよう意識しましょう。
また、膝を伸ばすときには
上下に引き合う意識をすれば
勝手に膝は伸ばされます。
いただいたメッセージ中にあった
「膝上は上半身」
「膝下は下半身」
という謎の言葉の意味は
膝を伸ばすときの意識
だと思ってみてください。
言葉を真剣に考えると意味が分からないと思うので、
「膝から上」が上へ向かい
「膝から下」が下へ向かうことで
引き合って膝は伸ばされる
方向のイメージだと思ってみてくださいね。
なぜ、こんな周りくどい
面倒くさいイメージをするかというと
膝を伸ばそうと思うと
この方向になりやすく

膝にロックがかかったようになり
怪我をしやすいのです。
筋肉も適切に使えていないので、
太もも痩せしにくい脚となります。
膝そのものを動かそうと
思わないのがコツです。
・股関節と一緒に曲げ
・上下に引っ張られて伸ばされる
端的・明確・明瞭に
「膝を曲げる!伸ばす!」ではないので、大変めんどくさいとは思いますが
このめんどくささが
膝を守り、
太ももを細くしてくれますよ
※膝の曲げ伸ばしで脚を変える方法 参考動画
オススメ運動・ストレッチ
膝の痛みを軽減し
しかも勝手に美脚になる意識3つ
・膝にかかる負担を減らし
・膝を安定させて
・膝周辺を上手に使う
これらを使っているエクササイズたちです。
3つの要点を頭の隅に置いて
よかったらお試しください。
【その他参考記事】
*お皿の引き上げで太ももスッキリ
*膝の曲げ伸ばしをやめれば、ヒップアップにも
※気になる骨盤は、まずはこの意識から始めてみて![]()
【著書です】

















