それでも子どもは生きてゆく。 | 愛を学びなおし、人生を生き直す 20代引きこもりの子を持つ母親の人生再起動

愛を学びなおし、人生を生き直す 20代引きこもりの子を持つ母親の人生再起動

20代の子どもの引きこもりに悩む50代・60代のお母さんへ。子どもを変えようと頑張るほど苦しくなるのはなぜでしょう。このブログは、愛と執着の違いを学び、自分の人生を取り戻していくための場所です。

こんにちは。

 

「聞き方」が変われば「会話」が変わる!

 

引きこもりで困っているお母さんが

 

6か月で子どもの将来を信じて見守れるようになる

 

信頼と安心の親子関係ナビゲーター 安藤ひさこです。

 

 

 

聞き方が変われば、会話が変わる。

 

 

 

明日実家がいよいよ人手に渡るので、昨日は姉と行ってきました。

 

 

庭の柿の木を見ながら、幼少をこの庭で過ごせたことを懐かしく思い、話をしました。

 

 

フッと姉が漏らした言葉を聞いて、

 

「記憶」というものは

 

人それぞれなんだなと思いました。

 

 

 

そして、それを人は握りしめて、その後の人生を歩んでいるのだなと思い、幼い頃の姉もすごく頑張っていたんだなと思いを寄せることができました。

 

 

 

 

【それでも子どもは生きてゆく、それでも私たちは生きてゆく。】


自分と同じにしたくない

 

 

 

私は子どものころからずっと母に

 

 

『不器用だ、気が利かない、

 

何をやってもセンスがない、

 

陰気くさい

 

同じように育てているのに、なんで〇ちゃんは私に似て、あんただけそんなおかしなことになるの?』

 

 

と言われてきました。


 

 

母は姉と私を比べて、

 

私を発奮させよう、もっと良くなってほしい、

 

そんな思いで言ってたのかもしれない。

 

 

でも私は自分がダメな人間だと言われ続けているようで

 

子どもを

 

『こんな自分と同じ子にしてはいけない』

 

と子育てをスタートさせました。

 

 

 

 

 

特に長男に対しては

 

「私のようにいじけた子にしてはいけない。

 

明るくいい子に育てなくてはいけない」

 

 

その思いが強くて口うるさく、

 

「何やっているの!!こういう時はこうしないとだめでしょ」

 

って怒ってばかりいました。

 

 

でも、私が口うるさく言えば言うほど彼はひどく反抗するようになっていきました。

 

 

 

自分の中にある怒りの根っこの声をきく

 

 

 

コーチングに出会って、

 

「こんな自分と同じにしてはいけない」

 

ということに向き合うことになりました。

 

 

 

 

私は子どもが自分と同じになってしまうことが怖かったのです。

 

 

 

気が利かないと見捨てられてしまう・・・

 

不器用だと人からバカにされる・・・

 

陰気臭いと人から好かれなくて孤独になる・・・

 

センスがないと他人に笑われる・・・

 

 

どれも私にとっては恐怖でしかなかったのです。

 

 

 

「こわかったんだ」

「不安だったんだ」

「心配だったんだ」

 

 

自分が口うるさく言ってしまう根っこに、大きな不安や恐怖があることに気づきました。

 

 

 

それから息子や娘に、自分と同じものを見つけて、

 

ざわざわしてあれこれ言いたくなるときに

 

自分の中にわく怖さの感覚を何度も

 

「これだな~」ってキャッチするようにしました。

 

 

 

私、こわいんだ

自分と同じになったら大変だって不安なんだ

 

自分に意識を向けることで、イライラっとして説教をしまくることは減りました。

 

 

 

 

 

 

 

自分と折り合いをつける

 

 

 

でも時には言っちゃうときもあるんです。

 

 

そんな時でも

 

「それだけ大きな不安や怖さを感じたんだね。」

 

自分にも優しい言葉をかけてあげられるようになりました。

 

 

 

そして娘にも

 

「言い過ぎたね、ごめんね」

「お母さんが気になったんだ」

 

って言うこともできるようになりました。

 

 

そうすることで、自分の不安や恐れを自分のものとして抱えていくことができるようになりました。

 

 

 

 

 

それでも子どもは生きてゆく

 

 

 

でね、そうやって自分の不安や怖さを抱えることが少しずつできるようになってわかったことがあります。

 

 

「それでも子どもは生きてゆく」ということです。

 

 

 

息子たちが社会に出て、色々なことがあります。

 

苦しいだろうなと見ていて心配に思う時もあります。

 

 

 

もっと器用に生きられたらいいのに・・・

 

そんなつぶやきが心にわくときもあります。

 

 

 

でも彼らなりに自分の人生を歩いている。

 

歩く力がある。

 

私たちが今そうであるように。

 

 

 

だから子育てにおいて、全部を自分のせいだと思わなくていいのです。

 

 

自分が本当に大切にしたいものを大切にして、

 

最善を尽くして子どもと関わる。

 

 

 

でも最後は子どものチカラを信じる。

 

この子なりに生きていけると信じる。

 

 

 

不完全である私たちが、

 

その不完全さを受け入れることで、

 

子どもが不器用に見えても、

 

彼らのチカラを信じられます。

 

 

子どもは子どものチカラで生きていくのです。

 

 

 

 

 

もし子どもに自分の子育てを批判されたら?

 

 

一生懸命子育てをしても、子どもから批判されることはあります。

 

 

「お母さんのせいでこうなった」

「お母さんだってできてないじゃん」

 

 

でもね、先ほども書いたように、

 

自分の不完全さを徐々にでいいので受け入れること、

 

この子にも生きていく力があると信じること

 

 

 

この二つをしていれば、批判されたとしても

 

「あなたはそう思っているんだね。」

 

ってお子さんのそのままを受け止めてあげられます。

 

 

 

必要以上に子どもからの批判を恐れなくても良くなります。

 

 

子どもはわかっています。

 

親を批判してもどうにもならないことも、

 

自分の人生だから自分で生き行かなくてはいけないことも。

 

 

 

だからね、子どもが感じることを否定も肯定もしなくていいのです。

 

 

そのままを受け止めてあげれば、子どもはまた生きていきます。

 

 

 

子どものチカラを信じるために、今何ができそうですか?

 

 

自分に優しい言葉をかけてあげるとしたら、何て言葉をかけてあげますか?

 

 

 

「聞くこと」は子どもを信じ、

 

その子どもを信じる自分を信じることです。

 

 

「きっとこの子なりに生きてゆく」

 

そう信じていけるようになります。

 

 

 

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