こんにちは。
「聞き方」が変われば「会話」が変わる!
引きこもりで困っているお母さんが
6か月で子どもの将来を信じて見守れるようになる
信頼と安心の親子関係ナビゲーター 安藤ひさこです。
聞き方が変われば、会話が変わる。
【社会とつながることを信じ続ける。】
昨日は娘の英会話のレッスンでした。
私は出勤だったので、オンラインで彼女が受講しています。
娘の先生はRainbow英会話Schoolの金田由美さん。
レッスン、めちゃくちゃおススメです!
こうしてね、普段とは違う環境でいろいろな人と接する機会があるっていいですよね。
ゆーみんから学ぶのは英語だけではなくて、色々良き影響を受けています。
実は私が子どもの頃はそういう機会を母に与えられなかったのね。
父がいない家庭だったので、母が人とかかわるのを極端に避けたこともありました。
当時の私は家以外の場所でいろいろな考えを持つ方と接することがなかった。
子供会に行くのも母は嫌がり、習い事に行くのも嫌がった。
習字やそろばんを習いなさいとは言うものの、
手続きはめんどくさそうで
「自分たちでやってきて」というのでした。
で、高校や大学になるころは母は
「私は何でも一人でやってきた。
だからあんたたちも全部自分でやりなさい」
確かに大学の受験や入学の書類、手続き、振込なども全部自分でやったけれど、
なんて言うのかな、
自分以外の誰かと何かをする、
話し合う、自分の意見を言う経験が極端に少ない私は、
社会で自分で自立して生きていきなさいと言われても
人との関わり方がよくわからなかったし、
社会の中で人間関係をどう作っていいのかもわからず、つまずいたんだよね。
そこでくじかれた気持ちを過食嘔吐で紛らわしていました。
今ね、求めればいろいろな場面でいろいろな人に子どものころから出会っていく機会がある。
それは身近なお友達家族だっていいよね。
子どものうちからいろいろな大人に出会ったり、社会とかかわる機会があるといいなと本当に思いますね。
さて、本題に。
息子がこもりから出始めた頃、外から見たら、問題山積み。
私も心がざわつくことも多かったです。
でもね、彼は社会とつながることをあきらめていないんだなってわかったことがありました。
それはゲームで知り合った人とリアルで会うことに出かけていったことです。
「そっか、人のいる場に行こうと思っているんだな」
そう思えて、徐々に力を回復しているのかもしれない。
そう感じました。
でも困ったなってことはいくつもはあるのね。
まだ綱渡り状態。
いい日もあるし、またひとたび何かあれば崩れ落ちそうな危うさはまだ残していた時期。
私も毎日恐怖や不安を抱えながら、歩んでいる感じでした。
でもたまにお昼を一緒に食べる日が出てきたり、
部屋のごみが出されていたり、
以前なら頼んでも知らん顔だったことをしてくれたり、
こちらが何かをすると「ありがとう」と言ってくれる。
そんな場面が垣間見え始めたとき、
一つずつ、社会とつながるために必要な力を取り戻しつつあるのかな~、
くじけていた勇気を取り戻すことをしているのかな~
と思ってみていました。
「彼が自分の本心から自分を信頼でき
自分の力を信じれるようになって
社会で自分の力を発揮できるようになってほしい」
その想いをずっと持ち続けていました。
子どもははくじけてきた歩みを戻るようにして回復していきます。
くじけるときは
親にイライラした態度をとる(関心引き)
→親子で主導権争いする(親子喧嘩)
→復讐的な態度(親の最も嫌がることをする)
→無気力を誇示する。(自分はもう何もできないという態度をする)
親はこの子はもう何をやっても駄目な子だ、無駄だ・・とあきらめる段階。
回復していくときはこの逆です。
無気力な態度(親はこの子はもう何をやっても駄目な子だ・・とあきらめる段階。)
→復讐的な態度(無視、親の最も嫌がることをする)
→親子と主導権争いをする(親子喧嘩)
→親の態度にイライラする。(関心引き)
無気力だった子どもが親と言い合いができるようになれば、だいぶ回復してきたということです。
本来は親と主導権争いをしているころに
そろそろ子どもに任せる時期かな
と気づけばいいのですが、
私もそうでしたが、負けたくない親は引けないのね。
それで更に子どもの勇気をくじてしまい、
子どもが無気力になって初めてどうしよう・・・と気づくこともあります。
でも必ず回復できます。
無気力からの回復の過程に
復讐的な態度になることがあっても、
その彼らを否定批判をやめて、
ただただその存在を認める。
ただそれをするためには私たち親に勇気がいる。
必ず社会につながる力を取り戻せる子なんだ
この子にはできるんだ
と信じられる。
その力を自分の中に生み出すことはできます。
それには目の前にある
学校(会社)に行かないとどうなっちゃうのだろう??
という不安を越えていかなければいけないのね。
子どもとのかかわりをやり直すうえで、苦しいのはここですよね。
今までの私たちの価値観をいったん見直して
自分を責めるのでもなく、
子どもを責めるのでもなく、
子どもが本当にどうなるのがいいのか、
何を大切にしたらいいのか、
どんな力を彼らが持つのがいいのかを
考え、そして、それを信じ続けなければならないから。
その信じ続けるエネルギーを、自分の日々の取り組みで生み出していけます。
それが「聞くこと」なんです。
聞き方を変えれば、必ず変わります。
自分にも勇気を持つことができて、
子供の将来を信じて見守ろうという力がお母さんにわき、
子どもの回復を応援していけますよ。
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