私の世界観 第23話 きちんと育てなければならない。 | 愛を学びなおし、人生を生き直す 20代引きこもりの子を持つ母親の人生再起動

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20代の子どもの引きこもりに悩む50代・60代のお母さんへ。子どもを変えようと頑張るほど苦しくなるのはなぜでしょう。このブログは、愛と執着の違いを学び、自分の人生を取り戻していくための場所です。

こんにちは、安藤です。

 

私の世界観ブログとして記事を書くことにしました。

 

世界観記事への思い。

 

初めての方はこちらも読んでいただけると嬉しいです。

 

私は自分と向き合う講座の講師として何を実現していきたいと思うのか?

 

それをもう一度確認したくて、自分が抱えてきた思い込みを作ることになった人生を振り返るブログを書いています。

 

 

まだお読みでない方は、こちらをお読みくださいね。

 

第1話から第20話まではこちらです。

 

 

 

私の世界観 第21話 お給料を持って帰ってくるだけありがたいと思いなさい。

 

私の世界観  第22話 長男の出産、どうせ私は一人。

 

 

 

 

 

今日の話は

 

【私の世界観 第23話 きちんと育てなければならない。】

 

 

実家からかえって、長男の育児が始まりました。

 

とにかく昼夜問わず、よく泣く子。

 

入院中も助産師さんに

 

「こんなに泣く子は初めてだ」

 

と言われました。

 

そんな言葉にも、自分とわが子はダメだと言われているように感じてしまうのでした。

 

母からは

 

あんたがしっかりせんといかん。

 

あんたがちゃんと子育てをいないと、人に下に見られる。

 

ちゃんとしつけをしないとだらしのない親に見られてバカにされる。

 

だからちゃんとやりなさい。

 

 

 

「子どもを泣かせてはいけない」と思っていた私は、昼夜問わずよく泣く長男をどうしていいのか、いつも不安で不安でたまりませんでした。

 

 

ちゃんとしたお母さんにならなくてはいけない。

 

きちんとした子を育てなくてはいけない。

 

苦労して育ててくれた母に比べて楽な私はもっと頑張らなければいけない。

 

 

泣かないいい子にするために、私は育児書を読みあさり、正解を探しました。

 

子どもの発達段階やその時期にさせたほうがいいことを丸暗記するくらいまで読み込みました。

 

 

マニュアル育児と呼ばれる感じね。

 

きっちり時間を決めて行動。

 

朝起こす時間、おっぱいの時間、散歩の時間、お風呂の時間、すべて時間を決め、時間通りにする。

 

清潔に気をつける。

 

ノートに記録する。

 

どんな小さな異変も見逃さずノートに書く。

 

育児日記というよりは観察記録。

 

 

育児を楽しむというよりは、正しく間違いのない育児をしようと必死でした。

 

 

なので、

 

訳のわからない泣きがイヤ。

 

急な変化が苦手。

 

トラブルが怖い

 

他人の目が怖い。

 

みんなと同じでないといけない。

 

ちゃんとできないといけない。

 

 

いつもピリピリしていて、神経が張り詰めていました。

 

夫や母がちょっとでもおかしなことをしようものなら、思わず怒ってしまう。

 

今思えばほんとにどうでもいいようなことでも、私は一大事のように思っていたのです。

 

 

母は長男のことをとても可愛がってくれましたが、私の話は聞いてくれないことも多かった。

 

弱音を吐こうものなら、

 

「そんなことはお母さんの苦労に比べたらたいしたことはない。

 

お母さんだって一人でやってこれたんだから。」

 

 

 

聞いてくれないことで落ち込む一方で私は、

 

母の頑張りに比べたらわたしはまだまだだ。

 

私の頑張りが足りないんだ。

 

もっと頑張らねば。

 

母の足元にも及ばない。

 

夫もいるのに弱音を吐いている自分ではいけない

 

と自分を叱咤しました。

 

 

さらに私は

 

母譲りの「どうせ私は一人」を持っていました。

 

なので「一人で頑張る!!」ことをし続けました。

 

どうせ私は一人。

 

夫なんてあてにならない。

 

私一人が頑張ればいいんでしょ。

 

そしてそのように頑張った結果、色々なことを抱え込んで苦しかったのにも関わらずやりきってしまった。

 

なので、ますます私は「頑張ることで認められる」「頑張ればできる!」「どうせ私は一人」という思い込みを握っていくのでした。

 

 

その頃のエピソードに

 

義実家で夫におむつ替えを頼んだら、それを見た義母に

 

「ま~そんなことをさせられているの~~?」

 

って驚かれるということがありました。

 

 

私が長男を産んだ頃はまだまだそんな感じが多かった。

 

特に夫は長男ということもあって大事にされてきた人でね。

 

私の母も夫におむつ替えをさせていると、

 

「ひさちゃん、そんな○○さんにさせてちゃダメでしょ。

 

男の人にそんなことをさせて~」

 

って言っていましたね。

 

 

あの時代はまだまだそんな言葉が多かったかもしれません。

 

そんなこともあって、私は意地になって「どうせ私が一人で頑張ればいい」という思いを強くしていくのでした。

 

 

 

今日もお読みくださり、ありがとうございました。

 

次はこちらです。