私の世界観 第8話 小学校時代② | 愛を学びなおし、人生を生き直す 20代引きこもりの子を持つ母親の人生再起動

愛を学びなおし、人生を生き直す 20代引きこもりの子を持つ母親の人生再起動

20代の子どもの引きこもりに悩む50代・60代のお母さんへ。子どもを変えようと頑張るほど苦しくなるのはなぜでしょう。このブログは、愛と執着の違いを学び、自分の人生を取り戻していくための場所です。

こんにちは、安藤ひさこです。

 

私の世界観ブログとして記事を書くことにしました。

 

世界観記事への思い。

 

初めての方はこちらも読んでいただけると嬉しいです。


見方は色々あると思います。



母の毒親ぶりや姉の厳しさがどんどんでてきます。


確かにそういうことがありました。




でも貧しいなかで、母がいつもご飯や弁当は美味しく工夫して作ってくれた、


夜遅くまでかかって内職しながら、その合間に手袋やマフラーを編んでくれた、


体調が悪くても私たちのために休まず働いていた、


そんなところも知っています。



それゆえに書きながら、ウッとくることもあります。


私はこれを出して良いのかと。


でもまず書いていきます。




なぜなら私があの頃に感じた悲しみや苦しさ、そのものは確かに感じていたものだから。


母の苦しみは頭でわかってはいても、私もあの頃の母にわかってほしかった。


その思いをまず私自身がちゃんと認める。


そしてその上で私自身が双子に生まれ経験してきた出来事を受け入れていけるよう、


なぜこの人生だったのか?を受け入れていけるよう、書いていきます。



 そして自分と向き合う講座の講師として何を実現していきたいと思うのか?

 

それをもう一度確認したくて、自分が抱えてきた思い込みを作ることになった人生を振り返るブログを書いています。

 

 

 

まだお読みでない方は、こちらをお読みくださいね。

 

私の世界観 第1話~双子で産まれた私。

 

私の世界観 第2話 母の背負った孤独①

 

私の世界観 第3話 母の背負った孤②

 

私の世界観 第4話 予防接種での出来事

 

私の世界観 第5話 母は姉と、私はおばあちゃんと。

 

私の世界観 第6話 覚えの悪い鈍くさいひさちゃん

 

私の世界観 第7話 小学校時代①

 

今日はこちら
 
【私の世界観 第8話 小学校時代②】
 
 
 
4年生になった頃から姉の言動に変化が見え始めました。
 
ある日母が深いため息をつき、
 
「〇子には困ったわ。言葉が悪いし、態度が乱暴。嫌になる。」
 
母は、担任の男の先生が乱暴な言葉使いだからとか、姉と仲の良い子が態度が悪いからだとぶつぶつ言いました。
 
母は私にこうした愚痴をよくこぼしていました。
 
私に対する愚痴は姉にこぼしていたと思います。
 
 
 
たしかにこの頃から姉が私を蹴ったり、なじったりすることが増えました。
 
それも家だけではなく、学校でも。

 
 
家でも外でも姉の言動のきつさはどんどん増し、遊びも派手に。
 
当時流行ってたゲーム喫茶に出入りし始めました。
 
心配する母を見ながら、私はますます「自分は心配をかけてはいけない」と思うようになりました。
 
 
 
姉が乱暴にやりたい放題になればなると、母は姉のことで機嫌不機嫌がコロコロ変わりました。
 
「もういやになっちゃう!
 
と言いつつも、姉の成績が良いと
 
「やっぱりあの子は頭がいい。」

「あの子はどんくさいあんたを許せんのだわ」
 
 
 
姉に暴言をはかれて私が怒り喧嘩になると
 
「もーあんたはあの子を刺激しないで。」
 
「余計なことを言うと勉強しなくなるから。」
 
「あんたが我慢すれば、それで済むじゃない。」
 
 
 
私が姉のことを愚痴っても
 
「もーいいから。
 
あんたが余計なことをいわなけばいいんだから。」
 
 
 
5年生のある日、姉は家出をしました。
 
きっかけは私との口論。
 
仕事から帰ってきた母に姉が出て行ったことをいうと
 
母は狼狽した感じで慌てだしました。
 
6時過ぎに私が見つけて母に知らせたのですが、姉を迎えに行く前に私は母にこっぴどく怒られました。
 
「だからあんたが余計なことを言ってはいかんって言うの!!!
 
もうあの子を怒らせないで!!!」
 
 
 
5年、6年の頃にはだんだんと私は自分のことをあまり口にしなくなりました。
 
「私さえ我慢すればいい」
 
そう思いました。
 
 
 
今思うと、その頃の母は仕事と内職で手一杯。
 
母自身も姉のことが不安で、すごくいっぱいいっぱいだったのでしょう。
 
振り返ってみると、そういうことだったかってわかることもあります。
 
でも幼い私にとっては母の言動は
 
「私より、○ちゃんが大事なんだ」
 
という思いを強くさせました。
 
 
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。