52歳の私のこれから。 | 愛を学びなおし、人生を生き直す 20代引きこもりの子を持つ母親の人生再起動

愛を学びなおし、人生を生き直す 20代引きこもりの子を持つ母親の人生再起動

20代の子どもの引きこもりに悩む50代・60代のお母さんへ。子どもを変えようと頑張るほど苦しくなるのはなぜでしょう。このブログは、愛と執着の違いを学び、自分の人生を取り戻していくための場所です。

おはようございます、安藤です。

 

自分の抱えている理不尽な思いってね、程度の差はあれ誰しもがあるものだと思います。

 

その大小にとらわれて

 

「あなたは私ほどの思いをしていないでしょ」

 

って思う気持ちもわからないことではありません。

 

現に私は夫に対してその思いを抱えていました。

 

 

私から見ると何不自由なく両親が揃っていて、家族であちこちに出かけることが多かった夫。

 

その夫と出会って私は、どこかに遊びに行こうってなったときに

 

「ここはもう行ったことがあるから、俺はいいわ」

「そこ、子どもの時に行ったから、もうやめとこう」

「え~~、そこは俺は親と行ったからな~」

 

そうやって次から次へと私の提案を却下していく夫。

 

「私は行ったことがないのに・・・」

 

夫の言葉を聞くたびに、母子家庭で日帰りの遊びにすらほとんど行ったことのなかった私はものすごくイライラしました。

 

それと同時にすごい虚しさや劣等感、悔しさなど色々な思いが溢れました。

 

全然どこにも連れて行ってくれなかった親への不満もよみがえりました。

 

 

夫の家族と自分の家族を比べて、自分を下げて卑屈になることも多かったですね。

 

もう大人になった私はどこへでも自分でいくことができるのに、卑屈な思いに陥っているときは

 

夫は私の言うことを聞いてくれない!!!

母は仕事を優先して、どこにも連れていってくれなかった!!

 

この一点に執着して、夫や母のせいにして「私はできない!」を生きていました。

 

 

何を子どもじみたことをって思われる方もいるかもしれませんね。

 

冷静にみたらね、子どもじみているってわかるんだけどね。

 

被害者思考にハマっているときは、見えないんだよね。

 

いくらそれを他人に言われてもね。

 

「お前、被害者思考、強いな~そう思わない?」

 

夫に何度も言われましたけど、自分じゃ「そんなことはない!」って思っていましたもの。

 

むしろ夫を「私の行きたいところに連れて行ってくれないケチな奴」「根性悪すぎ」「意地悪」と思っていました。

 

 

自分は「いつも被害者意識の中で生きていたんだ」ってことが自分で腑に落ちたときにやっと「被害者でいるのをやめたい」って決心がつき抜けようと思えたのです。

 

 

親の物事のとらえ方やどうやって行動するかとか、どうやって人に関わるのかって知らず知らずに子どもの頃に取り込んでいるもの。

 

 

でもそれとは違う生き方を選択することもできるのですね。

 

 

 

「~であったとしても、今ここから~することもできる。」

 

色々な嫌なことや不利なこと、理不尽な思いは抱えていたとしても、今ここから自分が選びなおして生きることができる。

 

そうやって生きることができれば、10年経ったら大きな変化になります。

 

 

目の前の理不尽なことを相手のせいにする前に、私たちはまだできることがたくさんあります。

 

 

私は52才。

 

このブログを読んでくださっている方のほとんどが私より若い方だと思います。

 

 

いくらでもこれからがあるのです。

 

 

なのでね、自分の人生を自分らしく生きるために自分を勇気づけてほしいなって思います。

 

 

自分を勇気づけられるとね、ちゃんと子どもを勇気づけられるの。

 

自分の力を信じられるようになれば、子どもの力も信じられるようになる。

 

自分にできることがあると思えるようになると、子どもも子どもの力でできることがあると思えるようになるのです。

 

 

いつもの日常からでいい。

 

 

自分を生きる歩みを今ここから始めていきましょう。



私もこの年齢なんだけど、娘はまだ7才なのでね、きっと私を見ているのでね。


元気な姿を見せていけたらいいなと思います。