三人展「ANCIENT MEMORY」のための作品をとりに
実家まで行ってきました。
実家のある岡崎には、岡崎城というちいさなお城があります。
川をはさんで、すぐ東にあるお城なので
そりゃぁもう、子どもの頃から庭のように
このお城周辺を走りまわっておりました。
天守にも何度ものぼっているので
今さら感はありますけれど、
久しぶりに行ってみたくなりましたので…。
城跡の公園には、
こんな苔むした石塀がたくさん残っています。
というか、ちょっとハズカシイ思いがします。
ホントに走りまわっていた場所なのでね
自分ちを公表してるみたいなハズカシサがあるんですよ。
<ちいさい私>が見えるようですヽ(゚∀゚)ノ
お城の隣りには神社があります。
龍城(たつき)神社です。
そういえば…というくらい、あまりにも自然だったので
気がつかなかったんですけど、
このお城は龍城とよばれていて
龍城という地名も橋も岡崎にはあるんです。
校歌にも歌われるくらい
岡崎というところは龍と関わりが深いところ。
神社の軒にはこんな大きな絵馬もかかっています。
神社で手を合わせていると
「よう来た、よう来た」
といううれしそうな声が聞こえてきました。
せっかく神社にきたのだから
三人展のことをお願いしようとか
厄落としのことをとか
お願いしようと思う間もなく
きこえてきたその声に
お願い事なんかどうでもよくなってしまって…
氏神様というのは
ただ、ここに暮らす人々のことを
本当に見守ってくれているんだなぁと、
そのことがうれしくて、ありがたくて
もうそれだけで充分でありました。
実家のおじいちゃんやおばあちゃんが
「よう来た、よう来た」
と迎えてくれたような、
そんなあったかい気持ちにさせてもらいました。
あ、長くなるのでつづく〜。


