世代の歌はあるのか? |      生きる稽古 死ぬ稽古

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ー毎日が おけいこ日和ー
        

地元のカトリック教会で敬老会があり、
そのお手伝いにいってきました。

おミサの終了後、神父さまが、
「せっかく用意してくれたので…」
と冊子を取り出すと、みんなで童謡、唱歌の大合唱が(^O^)

きいていて、とても気持ちがいいのです。



童謡が終わると、次は余興の時間です。

一人の男性が、
「私は両国の出身ですので、相撲甚句をご披露します」
と謡いはじめました。

若々しいお声の、すばらしい甚句でした。

ふと、思ったのです。

あと20年、30年したら、私たちの番です。

その時に歌う歌はあるのか?と…。

私たちの歌はあるか?

これは、若い頃から考えてきたことで、
よその国にいる時に、そのことを痛切に感じました。

イギリス人がビートルズを歌った後で、
「さくらさくら」を歌う?
それとも「スキヤキ」ですか?

う~ん、私たちの歌ではないような…。

今日、70代、80代の方々が、
「月の砂漠」や「リンゴの歌」を
楽しそうに大合唱しているように、

私たちの世代が、こぞって歌える歌は、
はたしてあるのでしょうか?

嗜好そのものが大きく枝分かれしてしまっているので、
洋楽、邦楽のみならず、
好きな音楽のジャンルもバラバラで…。

しかも、そもそも、
<みんなでいっしょに歌を歌う>
こと、そのものを楽しめるかどうかさえ、わからない。

そういう世代がおじいちゃん、おばあちゃんになった時、
どんな敬老会がおこなわれるのでしょうね~。

私自身は…
そうだなぁ…。
でもでも、やっぱり、
子どもの頃、童謡がとっても好きだったから、
今のおじいさん、おばあさんと同じように、
「リンゴのひとりごと」とか「おじいさんの古時計」とか、
そういう童謡を、
大声で歌っているようなおばあさんになれたらいいな(^_^)

同年代の、みんなは、はたしてどうなんだろうね?



敬老会のお土産は、和菓子と茶巾寿司です。

この和菓子は、和菓子教室を主宰している方の手作りなのですよ~。

後でひとつ、いただきましたが、
とっても美味でありました♡