雨のなか、長野県に戻り、松代へやってきました。ここは松代駅。正確には、元松代駅。
ホームは残っていますが、線路はありません。はがされています。

2012年に廃線になっているので、もう10年が経過しています。ホームが1つ残っていますが、敷地面積の広さから、おそらくもう1つホームがあったのかなと想像します。
今の姿を見て在りし日を想像するのが醍醐味ですよね。

木造のぬくもりのある建物は良いものですね。木の枠の窓ガラス。素敵です。

松代の見どころがいろいろ紹介されていて、行きたいところですが、帰る時間を考えると、行きたい温泉に行くだけで時間いっぱいになりそうです。

おそらく広かったであろう駅構内は、駐車場になっています。おそらく月ぎめでしょうね。

切符売り場の窓口が現役みたいに見えます。
国鉄宝塚駅のこんな窓口で、小学生の頃、「三田までこども1枚」と言って買って祖父母の家へひとりで行った時、成長したような気がしました。こんな温泉マニアな大人になるとは(笑)

古い建物は良いですね。きっと何かに活用するためか、駅舎自体の価値で残してあるのでしょうね。ああ、廃線前に乗りたかったです。15年くらい前、国民宿舎の松代荘の日帰り入浴をした時、まだこの駅は現役だったのですね。駅の近くまで行ったのに、乗れば良かったです。後悔は先に立ちません。
廃業しないうちに、行きたい温泉に行き、乗りたい列車に乗りたいです。
山は廃業はなく、変わらないかというと、山も、草津白根山など、噴火して登れなくなる場合もあるので、なんでも思い立ったが吉日で行動ですよね。
西宮の大箇温泉は先月で廃業。七里田温泉下湯はリニューアルの為に休業するので今の建物は今月まで。
お宿の廃業は残念ですが、廃業した旅館が安いお宿にリニューアルするケースもあるので、悪いことばかりではありませんね。俵山温泉のねる山、行ってみたいです。素泊まりのねる山、食堂のたべ山、おもしろいネーミングです。
私が知らないだけで、こういう情報はまだまだいろいろあるのでしょうね。
なので、長野県まで来たら行っておきたいあのマニアックな温泉へと向かいます。撮影についてちょっと懸念することがありますけど、行きます。

旅の締めくくりに、強烈なインパクトのあるひなびた温泉へと向かいます。
